高校卒業まで新聞配達は続けました。
良かった事を色々箇条書きにしてみます。
・早朝の雰囲気。
早朝って気持ちいいんですよ。空気がなんか美味しいんです。
ほとんど誰もいないのも良いです。なんかテンション上がります。
ま、その分誰かいたらビックリしたりするんですが。
・初給料。
いくらくらいかは何と忘れましたが(笑)やっぱ嬉しかったです。
・お年玉。
社長にもらいました。もらえるとは思ってなかった嬉しさが。
・夕刊で挨拶的な事。
朝刊は人がいないのが良かったんですが、夕刊は人がいるのがいい感じです。
挨拶、これが意外と心地よかった感じです。会社の警備員?的な人と軽く挨拶したくらいで、
「なんか大人っぽい?」と思ってました。
あと、1度ドアの入り口で小学生1、2年くらいの女の子に会って直接渡したら、しばらくずっと僕が夕刊配る時間帯に入り口にいたのはなんか萌えましたね。(その頃萌えるなんて言葉はなかったですが)
・引き継ぎの女の子。
辞める前、引き継ぎしたんですが、それが僕より1歳下の女の子でした。
その頃の僕はまあ女性とどう接すればいいか解らなかったですよ。
アホな高校生でしたから。
で、毎日ほぼ1言2言しか話せなかったですが、
最後の日にお手紙と手作り的なキーホルダーをもらいました。
嬉しかったですが、まあ、最後までどう接すればいいかわからなかった感じですね。
精神的にリア充にはなれない僕の原型って感じですね。
・やってみれば何とかなる。
まあ。やる前は緊張しましたが、やってみれば〜って感じですね。
初めての本格的なバイトがこれで良かったと思います。