観察・妄想日記

日々の出来事、ニュース、等を時に妄想をまじえながら書いていく日記です。

スタバの謎のおじいさま。

そういうわけで日曜日、スタバに行きました。

いつもドトールや、サンマルク派な僕にとってスタバやタリーズはなんか違います(笑)

 

席は少しレジ寄りの長椅子に1個1個テーブルな場所で、隣におじいさまがおられました。

 

僕はシナモンロールに必死だったんですが、

半分切った時点で「ふう」と休憩してると店員のお姉さんがおじいさまの元へ。

おじいさまのタンブラーを持ち、「いつもの〜ですね」みたいな感じで去って行きました。

「おおう。常連さんなんだな〜。何かかっけ〜」

と思い、シナモンロール、続きに取りかかりました。

 

どうやら勝利した様子だったので、

勝ち誇って最後の写真を撮って人心地してると、

タンブラーを持ってきた店員、今度はお兄さんがおじいさまの元へ。

 

するとこっからおじいさまのターン(??)でした。

その店員のお兄さんに向かって、

「〜〜ちゃん。今度渋谷の方に行くんやろ?寂しくなるなあ」

「あそこは〜〜やからなあ・・。心配や」

「〜〜いって〜〜って感じなんやろ?」

「今度来た〜〜ちゃん。頑張ってるね」

「離れ小島の◯◯◯

持ち回りやから◯◯◯(なんのこっちゃわかりませんでしたw)」

「にいちゃん鳥取の方には行かへんの?」

 

もう、凄まじいばかりのマシンガントークでした。

お兄さん。もうタジタジで、

「はい。はい。よくご存知ですね。知ってすぎですよ〜」

の連呼しか出来ないようでした。

 

確かに常連にしても知りすぎですよね・・・・。

 

隣の僕も「何でそんな知ってるんですか?」

って聞きたかったくらいですから。

 

ひとしきり話した後、席をすぐに立って

「あれ?もう帰るんかな?」

と思ってたら、今しがた空いたソファのいい席に移動しただけでした。

 

いいな〜〜自由だな〜〜と思いました。