昔、洗車というか、車のクリーニング的な事をしている店でバイトしてました。
んで、とある北欧の高級外車の中古車部門の方のところへ納車に行きました。
社員さんが仕上がった車を、僕が納車した後の社員さんのお迎えに行くって感じです。
そこの部長さんはいい人で、柳生博さんそっくりでした。
頭髪のバーコードな感じまで。
笑顔の素敵な感じまで。
その日は夏の暑い日でした。
部長さん。なんかサンバイザーを装着してました。
なんか、余計にキュートに見えました(笑)
社員さんも(K)そこに触れます。
K「いいの、してますね〜。」
部「もう、暑いわ。君らも外でやってるとあかんやろう?帽子あるんか?」
K「あるけど誰もしてませんね(笑)蒸れて余計暑いんですよ〜」
部「・・・。そうか〜。たまらんな〜。」
K「サンバイザーはいいかもしれませんね〜。」
部「・・・。」
K「今回、このシートなんですけど。(専門的な事)」
部「うん。そっか。これくらい大丈夫。いいよ。」
納品書的なやりとり。
部長さんいったんオフィスに戻り、また外で納品書的なものをKに渡す。
部「うわ〜。ほんま日差しキツイわ〜〜。これ(サンバイザー)役に立たんわ(笑)」
K「日差し、強いですね。それに、雲、無いですもんね〜。」
部「・・・・。」
K「それじゃ・・・」
部「毛生えぐずり、ぬっとんやけどな〜〜!!!!」
K「?????????」
部「ええな〜。君は!!若いし、髪よーさんあるから、そんな暑ないやろ!!!!」
K「え?。いや・・。結構暑いですけどね・・・・・・・・」
部「じゃあな!!」
K「あ・・・はい。失礼します」
Kと僕は帰って、他の社員も含めての「大相談会議」でした。
何せそこはかなりのお得意さんです(笑)
「なぜ急に激怒しはったんやろ?? 」
「なんか失礼な事言った??」
「会話の内容は??」
「え?わからん。なんで?」
「サンバイザーのこと、小馬鹿にした感じやったとか?」
「いや、そんな感じじゃなかったと思うんやけど・・・。」
かなり長く悩んだ結果。Kがようやく謎を解きました!!
続きは明日書きます。もう900文字(笑)
謎を解いても(そんなたいそうなものでも無いので)コメントしないでくださいね(笑)