はてなの(オプティマルの?)nya様の紹介と、これもはてなの(世界の?)mataneru様のお勧めで読んだ本です。
読み終わったんですが、まあ色々衝撃でしたよ。
まず、作者が元検眼士。検眼士ってのがあるんですね。目の機能の資格。そこからして馴染みが無いというか、馴染みが無いので読むのに時間がかかるなあと思いましたよ。
元々、この本。情報量も多いですし、その情報も馴染みが無いものですからね。
大きく分けて2つの感想が飛び出ます。
1・なるほど〜。そう言われてみれば!!。納得!!
って感じのと、
2・いや、理解はできますが・・。したいけど出来ないっす!
って感じですかね。
近視の話かと思いきや、結構自己啓発系なんですね。
まあ、最近は僕も「心と体」のつながりや、いろんな所に記憶って眠っている。
(要は脳だけが記憶の場じゃ無い)って文章をいろんな所で見るようになったので
そこは理解しやすかったです。
今日は1つ目の感想の詳細をざっくりと。
まず、近視の原因は「ストレス」ってのがほとんどの原因だと。
なので、近視になって、メガネが必要と言われた時期の事を思い出してみると、
結構強いストレスを持ってたって事があるはずだと。
そのストレスに対しての防御反応が近視となって出てくるんだと。
だからストレスを解放しましょうよって事です。
んで、メガネは焦点を合わせるものだから、結構目の運動を妨げるようなんですね。
なので必要無いときははずすべきだと。僕自身、目医者から言われた事と真逆の事をことあるごとに主張してました。
メガネをして無いときって結構目は運動してるようなんです。
いくつかトレーニング的な事を書いてましたが、結局目を動かすって事が多かった気がします。
さて、明日は試練の健康診断。明後日は大阪に行くのでこの本の感想の続きを書くのがいつになるかわかりませんが、2の感想の部分もいつか書こうと思います。