2日前に読んで、昨日Blogに書いた恩田陸の「六番目の小夜子」
あれが、ホラーなのかどうかで少し悩みました。
んで、本、小説のジャンルわけって難しいところがあるなあって思ったのを思い出しました。
確かにジャンルについて、ガッツリどころか少しも調べたことなんて無いので感覚ですが、ライトノベルと一般小説との違いがたまに解らなくなります。
剣と魔法があれば無条件にライトノベルな気がします。
んで、明らかに架空の存在が登場したらライトノベルなのかな?って気がしてました。
でも、伊坂幸太郎の「死神の精度」シリーズ。一般小説。
あれって、下手すりゃというか、例えば死神が超絶イケメンな設定だったり、性別変わって、超絶◯◯(←自主規制)な女性だったりしたら、ライトノベルになりそうな気がします。
僕は読んでなくて、友人から聞いたんですが、「GOSICK」なんて、普通のミステリー小説だったのが、メイドブームにのったのか?なんなのか、表紙を変えて一気にライトノベル寄りになったって話を聞きました。
ただ、ライトノベルを読んで、「一般小説じゃん!!」って例が1つも浮かばないまま、書いてるうちに浮かぶかな?と淡い期待を持ってましたが、どうやら浮かばないようです(笑)
まあ。僕はこれからもジャンル関係なくどんな本でも読んでいこうと思います。