観察・妄想日記

日々の出来事、ニュース、等を時に妄想をまじえながら書いていく日記です。

【本】マイナス50℃の世界 米原万里

だめだ。疲れてる。

少し仕事で怒りっぽくなって小爆発してしまったよ。

書いたらすっきりしたので、明日から切り替えます。

 

さて、積ん読本の一つ。読破しました。(こんな事してるなら寝ろ!!ですね。)

 

米原万里さん。結構好きです。

この人の「嘘つきアーニャの真っ赤な真実

がもう大好きで、これを読んだ年は、この本が僕的年間No.1でしたよ。

 

キッカケはロシア人の女の子と話す時に、少しでもロシアの事を知っておこうと思って読んだんです。

米原万里さんといえばソ連、ロシア語本の翻訳とかやってらした方です。

エキスパートですね。

その中の1冊。ロシアの寒さをネタにしてる本です。

積ん読になった経緯は・・・。寒さの事は本人に聞くのがいいと思ったからですかね?

覚えてないです。

 

寒いってすごいですね。北海道の寒い地方に住んでる方も似たようなものらしいですけどね。寒いとはどういう事か?ってのが痛いほどわかる本です。

 

そういえば、この本Kindle版で買ったんですが、あとがきが「椎名誠」さんが書いててびっくりしました。この本で米原万里さんと一緒に行ってたらしいんです。

だからあとがきも面白いです。

 

そういえば、そのロシア人の女の子の地方では、

「−40℃になったら学校が休みになるねん。」

って言ってました。

僕「ふーん。今日は?」

ロ「−35℃。まだまだ。」

僕「・・・・。−35℃と−40℃。・・。何が違うの?」

ロ「全然違う!!ペラペラペラペラ・・・」

僕「なるほど。なるほど。(もっとゆっくり話して・・・)」

ってやり取りをしたのを思い出しました。

 

今日は早めに寝るぞー。