昨日の夕方、米（５kg）を買った帰り、家の近くの神社でお祭りをやってるのに気付きました。
盆踊りかな？
と思いましたが、曲調が違う。
陽気な、ノリノリのサンバっぽい音楽でした。
へえ？最近の盆踊りは洋楽も受け入れるのか？
と思いながら神社の方を見ると・・・。
ちょい、衝撃的な光景でした。
ノリノリの、結構きわどいサンバの衣装を来た、お美しい女性数名が踊っているではありませんか。
・・・。神社の境内で！！
神社の正装で、ゆっくり歩いて厄払いしそうなあの場所で！！
しかも女性・・・。衣装の布（？）の面積が・・面積が！！！！
へ〜。これ、OKなんだ、この神社。
なんか懐深いなあ・・・。
八百万の神にもほどがある・・・。
ってかこれが普通かなあ？
時代が変わったのかなあ？
（ちなみに、盆踊りじゃなくて、神社の境内で、多分それぞれ芸を披露していくという催しでした。
実際、家帰って窓開けると、その音楽というか、マイクは聞こえてたんですが、
大体が民謡的な感じでした。）
色々思いながら、米が重いので立ち去ろうと、ふと周りを見ると、たくさんの男達。
年代問わず、子供からお年寄りまで、けっこうマジで喰い入るように見てました。
ああ、男って、幾つになっても変わらないんだなあと思いました。
（かくいう僕もみとれて写真を撮るという発想もありませんでしたが）
