うーん。最近読んだ本、2冊くらい。
あまり面白くなかったんですよね〜。
本の運がツイていない最近です。書くことがないじゃないか!!
さて。なのでふと思ったことシリーズ。
最近、ロシア語を少し勉強しようか。
そのためには目標があった方がいい。
ロシア語検定について、少し調べてみると、
一番簡単な級(何級か忘れましたが)から「朗読」があるんです。
それで僕は少なくとも「検定」を目標にすることは諦めました。
以前、ロシア娘さんと話してた時期、ロシア語を少し学んだんですが、
もう、発音が全く無理だったんです。
んで、ふと思いました。
日本語って、「読み、書き、そろばん」っていうくらい、
勉強がそんな感じですよね。読んで、書いて。
だから、英語を勉強する事になってもその続編みたいな感じで、
「読んで、書いて、覚える」
みたいになってる気がします。(今は知りませんが)
でも多分、他の言語、そうじゃない所もあるんでしょうね。
多分、「話す、聞く」って感じなんでしょうね。
ロシアって、意外と詩がもてはやされてるようで、
結構みんな詩を朗読するようです。
だからプーシキンが大人気だったりするようです。
一度、ロシア娘と話してる時、ロシア娘が知らない英単語を僕が使ったらしく、
「それ何?」と聞かれ、あれ?発音間違ったか?と思って、
メールで単語を書くと、Googleか何かで意味と発音を調べ、
その後、その単語を何回か発音して、(文字を一切見る事なく、上を見て発音してました)
「覚えた」
と言ったんです。
覚え方が違うと感じました。
僕ならまず、文字を書いて文字を覚えてって手順が入ります。
でもその子は発音だけで覚えていってたんですよね。
まあ、そんな感じの文化の言葉。
覚えるの、苦労しそうだなと思いました。