昨日、友人とメールをやりとり。
その中で、「気をつけたほうがいい」と言われる。
何がだろう? 文脈から推理して、その心配はいらない的な事を送る。
反応からして、どうやら違ったようだ。
結局、話は逸れて、そのまま終わってしまったんだが。
寝る前に少し反芻して、何か気になってしまう。
その友人のメインの目的がそれだったかもしれないから。
まあ、夜は寝れますよ。仕事もそつなくこなしますよ。
でも、微妙に気になってしまう。
多分、仕事がちょいヒマモードだから余計でしょうね。
んで、気になったので「結局あれどゆこと?」的なメールを送る。
その時、Netflixから、支払いました的なメールも来る。
ああ、もう1ヶ月経ったのか。
ん。まあ別に気に入ってるからよし。
そういえば、こないだ見た「ブレイキング・バッド」
全く本編のストーリーと関係ない回があったんですよね。
本当に何の新展開もなく、ただ主人公が、製造現場にハエがたった一匹入り込んだのが、
「無性に気になる」ってだけの回です。
それも病的に。
そのハエを退治するってだけの回なんです。
うーん。こう、穿った見方をすれば、
「単にある伏線がいらなくなったので処理した。」
って感じにもとれなくはないですが・・・。
アニメでもそういう回があると思うんですよね。
そういえば、僕は一度だけ「鋼の錬金術師」をテレビで見た事があります。
テレビ点けたらやっていた!!って感じだったんですが。
その回も、おそらく無関係回だったと思うんですよね。
あるところに主人公たちが滞在してる(?)家。
可愛い子供と犬がいる。家の主人は狂研究家。
犬が話せるようになる。主人公びっくり感心。
犬の口癖から、子供が合成されたとわかる。
主人公、引く!!
って内容。もしかしたら、ハガレンはこういうものなのかな?
どちらにしても、こういう「無関係回」が面白いドラマ・アニメは、
本編もやっぱり面白いんじゃないだろうか?
とか思いながら。
さて、ブレイキング・バッドの主人公さながら、「無性に気になる」状態の僕。
メールが返ってきました。
「教えない」
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
くそ。でも面白いからいいか。
いい友人だ。(笑)