観察・妄想日記

日々の出来事、ニュース、等を時に妄想をまじえながら書いていく日記です。

まだ途中【本】しんがり 清武英利

 まだまだ体力厳しいです。今日も勘弁。(他の方のBlog読むの)

でも、ようやく昼の仕事の方、終わりのめどがつけれそう。

 

さて、積ん読本シリーズ。

「しんがり」です。

いつ買ったか忘れました。

山一証券が、不正がどーのこーので、

倒産するんでしょうね。

 

その事後処理とか、社内監査、要は会社の不正を調査するの、いかに難しいかって話です。

 

なぜ、これ、途中で投げ出したか。

 

ややこしい事書いてるわりに、

やってる事がみみっちいからです。

 

要はくだらない理由で金ごまかして、それを組織を利用して隠してるってだけの話を、

なーんか難しく書いてるだけって気がするのがちょっと嫌でした。

新聞とか、ニュースでもそうですよね。ただのネコババを横領と言ってみたり・・。

もっとシンプルな書き方でもいい気がしますが、

だと、言葉、語彙の幅が狭くなるか・・・・・・。

 

なんかね。難しい問題ですね。

今、会社って役割がわかれてるので、

こう・・・。

どこまで仕事するか?

ってのが重要ですよね。今、

「ここまでが俺の仕事、他の人の仕事?会社のため?知らねーよ!」

ってのが、トレンドですよね。

 

でも、会社のためって考えた方がいい場合、必要な場合もやっぱりある気がしますね。

これ読んでると。

 

みんなが自分の役割のみ考えて仕事してると、

会社のための仕事の役割の人って、すごく難しくなるんですよね、多分・・・。

その辺、協力する部分も必要な気がしたり・・。

 

そういう、ややこしい事を考えさせられて、途中で投げ出してる本です。(笑)