まだ早いんでしょうかね。
リア充でも何でもない平凡な僕の卒業式の思い出。
・小学校
小学生は、卒業して離れ離れって感じにはならないですよね。
何人か私学に行くってくらいで。
だから悲しくもなんともなかったのを覚えています。
卒業式の練習、色々やらされた挙句、僕は最後にトチって、
それをみんな見ていて、講堂（？）から出た後、みんながケラケラ笑ってたのを覚えています。
・中学校
うーん。実は僕、高校受験の時からかなりヤバめの風邪をひいてました。
今思えば、ほぼ確実にインフルエンザだったかもしれません。
だから正直、高校受験、未だによく通ったなって思ってます。
卒業式は確かその２日後。
全く熱も引かず、「めんどくさいから（？？）卒業式休む！！」
とまで言ってたかも。
でもフッラフラになりながらも出場。
正直、記憶が全くないです（笑）
・高校
これもなあ。
あ、でも一番「悲しい」って思ったかな？
でも、みんなと離れ離れになるのが嫌！！
とかじゃなく、
単に、「ああ、ぬるい学生生活も終わりか・・・」
って感じのことを思ってたかもしれません（やなガキですね）
まさか大学生活があそこまでヌルイとは知らずにね（笑）
あと、最後の担任の話が長すぎて、卒業の花道（？）を僕は単独で脇道に逸れて、
待ってくれてる他のクラスの友人たちの元に行ったのはいい思い出。
高校時代、仲の良かった友達は他のクラスにいました（笑）
だからあの、卒業の門？ゲート？くぐってないんですよね・・・。
・大学
正直、知らん間に卒業してました。
今でも卒業したん？？と自問自答しますし、
２５歳くらいまでは、
「あれ？卒業したっけ？？」
と、訳のわからない不安に襲われてました。
でも、卒業確定みたいな貼り出しを確認して、
その時その場にいたあまり知らない人たちとお祝いして、朝まで飲んでたのは楽しかったな。
あ、だから卒業式単品では面白くはないですよね。
スピーチ等、してたら別かもですが。
式の前後〜って感じでしょうか。リア充と呼ばれる人たちの出番は。
卒業する人、よい卒業を！！
