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観察・妄想日記

日々の出来事、ニュース、等を時に妄想をまじえながら書いていく日記です。

22人目 橘玲 「言ってはいけない」〜残酷すぎる真実〜

読書のペースを上げてみました。

 

これ、今 流行してる本なのじゃないでしょうか?

 

本の内容としては、

「最新の(主に)遺伝科学、行動科学の膨大な実験結果でわかった事」

が書かれてます。

んで、そのわかった事で 今の社会の価値観から見て、

「そんな事言うなよ!!身も蓋も無さすぎるがな!!」

って内容を紹介して、

「身も蓋もないからって無視したって良くないんじゃないの?」

ってテーマを投げかけてます。

 

例えるなら、

賢さは遺伝するってのに 大概の人は反発しないでしょうが、

犯罪は遺伝するとなると、みんな反発してしまう。

でも反発して何も対処しないより、

認めて対処できることもあるよ。

その方が社会的にも良くなるよ。

 

と、そんな内容が詰まってます。

(ちなみに、僕はたまに「みんな反発するだろう」って書かれてるところ、「あ、そうなんだ?」って思うところもいくつかありましたが(笑))

 

「美貌格差」とか、結構知ってる内容もあったんですが、(面白いですよ!!)

個人的に「それは知らんかった」って思ったのが、

心拍数が少ない子供は、反社会的行動を起こしやすいっての。

へー。そうなんだ?

僕の悩みが心拍数が多すぎることなんで、そこは別に悩むところじゃなかったんだ?

とか思ったりしました。

 

あと、なぜ女性は・・・・・。何て書こう(笑)

あ、本に書いてあるタイトル通り書きますと、

女性はなぜエクスタシーで叫ぶのか。っての。

なるほど。と、面白い仮説で、多分その通りなんだろうなと納得させられます。

 

最後の話も面白くて、

人って遺伝と環境によって作られるのは納得できますが、

環境でも、「家庭環境」ってほとんど意味がないってところ。

要は「子育ては子供の人格形成にほとんど影響を与えない」ってところ。

でも、その辺、今は大体の人が気づいてそうですよね。

子供って、要は同年代の子供達の影響が大きいので、

どれだけいい環境を与えるか?くらいが親に出来ることって結論も、

何かみんなそうしているイメージです。

そのいい環境も偶然に左右されるらしいですが。それもまた人生だそうです(笑)

 

この作家の本、どれを読もうか迷ったんですが、

どれも僕が好きそうなテーマを扱ってて、なので最新作にしたんですが、ひと段落したらこの人の色んな本を読んでみようと思いました。

何かこの作家の書く本と相性良さそうな感じがしました。