んー。お通夜の事について書こうかな。
こういうの不謹慎なのかな?
ま、いいか。
一応、いつものメンツと久々なメンツ。
いつもの待ち合わせ(笑)
で、夜中に行ってきました。
うん。やっぱり最後の故人との対面。
今まで経験はありましたが、やはり若くして・・・ってのが、際立ってしまうんですね。綺麗にしてもらってるので。
こたえますね。悲しいです。
しかも、喪主であると推測される幼馴染。その父親。
強烈なキャラなんですね。
もう、いったら2人とも酔ってまして。
ま、時間が時間ですし、辛いでしょうし、そうなってる事は予想してましたが・・・。
幼馴染の一人の奥さんが、先にお通夜に行ったそうですが、
もうその時には酔ってたのか?って感じで、
なんと、まあ、お香典はいらないと突き返されたそうです(笑)
僕たちは彼を知ってるので「あはは」なんですが、
奥さんはビックリしたでしょうね。
あの人の性格からして、「ハァ????(激怒)」だったはずです(笑)
その話を、行く途中に聞いた僕らも少し混乱。
「え?お香典、ダメなの?そんなのあるの?」
とか思いながら行ったのですが、確かに記名はなかったですが、
置き場所(?)は用意されてたので、置いてきたという感じですが、
その辺が曖昧で、いかにも彼ららしいなと。
そんな幼馴染とその父親。
めんどくさい酔っ払いになってました(笑)
いつも通り(笑)
でも、辛さも伝わるので、みんなもいつもよりはお話に参加してました。
(いつもみんな、絶妙にほったらかすんです)
よく考えたら、この親子2人の面倒くささをそのままにして、
進めるべき事を進めるのが、故人だったなと。
進めるべき事と言っても、お客の見送りとか段取りとかその辺の事ですが。
その辺の役割。
昨日、見事にこなしてたのが故人の親友でしたね。
彼とも昔は一緒に行動してた事があったんですが、
してた行動が僕らと似てる所もあって、面白い、いい人です。
ただ、親友といっても、親族じゃないので、限界はありましたが。
うん。いい親友だなと。なんかこう、しんみりと思いましたね。
なので、幼馴染が、誰かを見送りに行って、全く帰ってこなくて、
でも僕らも帰ろうかってなってて、でもあいつ、帰ってこねえ・・。
どーしようかな?
ってなった時にも、彼がいるから安心して帰れた感じですかね?
彼ならよろしく言っといてくれるだろうなと。
だから最後、ウダウダのまま帰らざるをえなかったです・・・。
故人のお見送りはしっかりみんなでしてきました。
酔ってましたが、今日の朝普通に目が覚めてて、いつもしてる行動をしてたみたいですね(笑)
そのあと、また寝てしまって、Netflixとか見て、お出かけもして、変に充実した1日でした。