スマホからなので、何人目か忘れました(笑)
今、まさに読み終わった所です。
映画になってるようですね。
それの原作版なのか、映画を小説にしたって感じなのか。
どちらかわかりませんが。
主人公は、男女 1人ずついて、ある時期 目が覚めると 男は女に、女は男にそれぞれ入れ替わってて、それが、週に何度かの不定期で入れ替わります。
入れ替わってる時の記憶は それこそ夢のようにあやふやですが、お互い 入れ替わってる事に確信を持ってからは やりとりとか、メモを残す事によってお互いコミュニケーションをとったりするようになります。
やがて、入れ替わりのいくつかの謎が、解けると同時に ある悲劇が明らかになり、
それを阻止すべく、頑張ると。
ま、あるっちゃ、ある話です。
今、思うと、映画を小説にしたのかもしれませんね。凄くシンプルで、余分なものが一切ない感じの美しい小説ってイメージです。
おかげで一瞬で読めて、ある待ち時間 時間が余ってしまって(笑)
今、これを書いてるわけですが…。
それぞれの男女が住んでる 東京と、田舎。男と女。
その対比とかは楽しいですね。
タイトルの君の名は。
そこに至る設定が、なぜ?って気もしますが、
その設定が、物語を切なく ドキドキさせてくれますね。
スマホとか無かった時代。
これに似た感覚はあったかもですね。
その設定。スマホにも干渉してたのが、僕的には新鮮とゆーか。
ほら。携帯彼氏(見たことないですが)
とか、スマホをホラーに使われても 僕的には笑ってしまうとゆーか、何か そんな感覚 ありません??
そんなトコに出てくんの?ゆーれい?
新商品やのに?
とか、思うんですよね。
それ考えると貞子とかも…。
いかん。脱線してる…。
とにかく 美しい 何か 懐かしい感覚を思い出させてくれる、いい話でした。