あー。何かいそがしーな。
押しの強い幼馴染みが、飲んでるから来い。
僕も悪い子。23時くらいになるもん。(←嘘)無理だもん。明日もガッツリ仕事だもん。(←本当)
幼馴染みもアホな子。余裕やん、1時間くらい大丈夫やん。まってる♡。
ふう・・・・。
あ、断線した。ソロモンの偽証。後編。
裁判編です。んー。裁判自体は、まあ普通というか、、、。
まあ、子供達がやってると、こーゆー感じだよねって。
ま、僕の中で印象に残ったのは自殺したとされる男の子。
回想シーンとかで、登場して、主人公の女の子にもある理屈でトラウマを与えるんですが、
その方法というか、理屈が、まーーーーーいかにも中2(笑)。
うん。実際中2の設定ですが(笑)
要は、例えば主人公の女の子。
委員長です。(多分)イジメは良くないって言ってるんでしょう。普段。
その女の子が 同級生がいじめられてるのを、見て見ぬ振りをしようとしただけで、
「お前は口先だけの偽善者だ。そういう奴が一番の悪だ!!」
とか言ってるんです。
うん。子供ですね。
口先だけの偽善者なんて、1番の悪どころか、至るところに存在してて、
もはや凡庸な存在なのに。
しかも、それ言われて本気で落ち込んで自殺しかける女の子も女の子ですが・・。
でも、確かにこういう時期ってありますよね(笑)
少なくとも僕はあったかもしれません。
何ていうのか・・・。
うーん。例えが出てこない(笑)
例えばタバコかな??
未成年なのに吸ったらあかんやん。って本気で憤って、
憤ることに意味はないのに。
その吸ってる人を責めたてたところで仕方ないし、全く意味はないのに。
でも、結局本当は自分も吸いたい。けど吸う度胸とかがないのを、無意味な攻撃に転じてるだけなんですよね。
あ、僕の話じゃないですよ(笑)タバコにはそんな興味はなかったです(笑)
同級生の、とある人を見てて感じてたことです。
だから、その自殺したとされる男の子も、何かの不満があったんでしょうね。
それも、何となく描かれてる気もしました。
・・・。
主人公の女の子が蒼井優だと思って、「若くなった?」
とか思って、そちらに気を取られがちな映画でした(笑)
さ・・・・。顔だけ出しに行ってくるか・・・。