観察・妄想日記

日々の出来事、ニュース、等を時に妄想をまじえながら書いていく日記です。

ブックオ◯で高く売る方法?それとも安く買う方法? ※アカンやつです。

今日、のんびりしてました。

でも、何か本買いたい欲がでて、本屋に行きました。

 

三宮の方へ向かって、うろうろ〜。うろうろ〜。

でも、来週、京都だしな・・・。月末だしな・・・。

何となく、節約モードに入ったので、古本屋に向かうことにしました。

 

うろうろ〜。うろうろ〜。

・・・・。

!!!!

なんと。こんな本が売られているではないか。。。

 

延長された表現型―自然淘汰の単位としての遺伝子

延長された表現型―自然淘汰の単位としての遺伝子

 

 古本でも高いですが、安い。(2千円くらい)

同じ作家のこの作品も・・。あれ?どっちだったかな・・・。多分こっちかな?

 

神は妄想である―宗教との決別

神は妄想である―宗教との決別

 

 古本でも高いですが、安い。(2千円くらい。ハードカバーの方です)

さて、どっちを買うか・・・。

パラパラとめくる・・・。

 

ん??なぜ、セリフ調??

物語風に語ってるのか??

 

ん??いや、そんな作品じゃないだろ??

神は妄想であるの方、実は英語版を読もうとして、挫折した経験があるので(笑)

何かおかしいな??って思ったんです。

最初の方の、アインシュタインとかの神に対する姿勢的なもの、

僕が読んだ感じと合ってるかどうか確かめたかったのもあります(笑)

そんな項目が一切ない・・・。

 

で!!閃いて、表紙をとると・・・・。

うん。中身、全く違う本でした。

やっすそうな(笑)

 

で!!なんと!!2冊とも中身が違う本だったんです・・・。

 

ガックシきた僕は、そのまま帰ります・・・。

 

で、あああ・・・「アカンアカン」

と思って、戻って店員に、「中身違いますよ〜」

って教えました。

で、店員さん。本物の中身を探してくれましたが、両方ともなくて、

やっぱりガックシしながら帰りました。

 

 

で!!一体どっちだろ??って思ったんですよね。

ドーキンスの本。高く売れるんですよね。

なので、悪い奴が、中身を安い商品と入れ替えて、

お金をゲットしたのか。

 

それか。

ドーキンスの本、古本でも高いので、本屋で、安い本と表紙を入れ替えて、

100円、200円でドーキンスの本をゲットしたのか。

 

・・・。にしても、わざわざドーキンスの本を買って読んだり、買おうとする人がそんなことをするんじゃないよ・・。とも思いながら・・・。(←古本で買おうとしたヤツ(笑))

もしくは、偶然表紙が違ったまま売りに出して・・・いや。それはないな(笑)

 

どちらにしても、ノールックで買わなくてすんでヨカッタです。

もし買ってて、中身が違ってたら、僕は声を出して泣いてたでしょう。

さすがに、死ぬほど抗議しに行きますが。通用したかどうかですよね・・・。

 

古本屋さんのみなさん。買い取る時も、売る時も、確かめましょうね!!