前回は、、、、。
人間が、今まで以上に発展し、死を乗り越え、幸福の質も変わり、
その分、今では理解できない発想が生まれるかもね!って話でした。
で、今は15%まで読みました。
で、この後、
・新しい技術に対する恐れと現実。
(なんだかんだあるけど、結局進化は止められない的な話。)
・歴史から学ぶことについて書かれてました。
そこで第1章は終わります。
基本、人はついに今までの戦争、食料、疫病問題を乗り越えることができたと。
次は死をも乗り越えられるし、そーなると、神様に変わる新しい思考、幸福の形が生まれたりするかもねと。
そんな話ですよって作者は書いてて・・・。
で、こっから先の内容を紹介してる感じでしたね〜。
今回、興味深かったのは、「歴史から学ぶとは何か?」
ってお話。
よく、歴史と全く同じ事なんか起こらないから、勉強しても役に立たないって話があったり、
逆に、歴史を学ぶのは同じ過ちを繰り返さないため。って話があったりします。
でも、作者は、歴史を学ぶのは「新たな気づきのため」って書いてあって、
その辺がかっこよかったんですが・・・・。
例えが僕の中で上手く説明できないのが悔しいところ(笑)
簡単に書くと、歴史によって価値観が違いますよね。
で、昔の価値観と今の価値観の違いを見る事によって、新たな価値観を考える事ができるみたいな・・・。
そんな感じです。
例え話(なのかな?)で、芝の話が出てきますが、なるほどって感じで面白いです。
日本にはない発想すぎてピンときませんが(笑)
この週末は、少し読むペースが早くなった気がして良かったです。
(それでも未だ15%なんですが・・・。)