観察・妄想日記

日々の出来事、ニュース、等を時に妄想をまじえながら書いていく日記です。

その5。 おっしゃ!!1章終わったみたいだ!!

前回は、、、、。

人間が、今まで以上に発展し、死を乗り越え、幸福の質も変わり、

その分、今では理解できない発想が生まれるかもね!って話でした。

 

で、今は15%まで読みました。

 

で、この後、

・新しい技術に対する恐れと現実。

(なんだかんだあるけど、結局進化は止められない的な話。)

 

・歴史から学ぶことについて書かれてました。

 

そこで第1章は終わります。

 

基本、人はついに今までの戦争、食料、疫病問題を乗り越えることができたと。

次は死をも乗り越えられるし、そーなると、神様に変わる新しい思考、幸福の形が生まれたりするかもねと。

 

そんな話ですよって作者は書いてて・・・。

で、こっから先の内容を紹介してる感じでしたね〜。

 

今回、興味深かったのは、「歴史から学ぶとは何か?」

ってお話。

よく、歴史と全く同じ事なんか起こらないから、勉強しても役に立たないって話があったり、

逆に、歴史を学ぶのは同じ過ちを繰り返さないため。って話があったりします。

 

でも、作者は、歴史を学ぶのは「新たな気づきのため」って書いてあって、

その辺がかっこよかったんですが・・・・。

例えが僕の中で上手く説明できないのが悔しいところ(笑)

 

簡単に書くと、歴史によって価値観が違いますよね。

で、昔の価値観と今の価値観の違いを見る事によって、新たな価値観を考える事ができるみたいな・・・。

そんな感じです。

例え話(なのかな?)で、芝の話が出てきますが、なるほどって感じで面白いです。

日本にはない発想すぎてピンときませんが(笑)

 

この週末は、少し読むペースが早くなった気がして良かったです。

(それでも未だ15%なんですが・・・。)