前回は、農耕社会になって、人が動物を支配するとゆーか、
ペットや家畜が膨大に増えていったって話でした。
そ。社会が変われば、仕組みも変わりますが、
この作者。それを地球規模で見てるのが凄いなと思いますね。
で、21%まで読んだんですが、続きの流れを箇条書きに書きます!!
・なぜかアルゴリズムの話が出てきます。
アルゴリズムって簡単に書くと、まあ、料理のレシピみたいなもんですが、
感情も感覚もアルゴリズムだ!って思い切った事を書いてました。
ただ、個人個人で持ってるアルゴリズムや、与えられる周囲の環境が個人個人違いするぎるからピンとこないんだって感じでしたね。
・・・。なんでこの話が要るんだったっけ?(笑)
・で、我々、哺乳類の習性の話になります。
哺乳類の特徴として、母が子をある程度までは色々育てる。
もう、これは哺乳類の特徴なんだ!!って、多分女性差別に敏感な人たちに配慮してるんでしょうか?この特徴なんだ!!って強調してたのが僕的には面白かったです。
・人間の場合として、母と子。子の教育方法についての歴史の変遷を辿っていきます。
(昔はむやみにハグとかしたらアカンかったとか、そんなやつです)
〜〜〜多分、ここらで、現代の家畜の扱いの酷さ(狭いゲージに閉じ込めて、親からすぐに引き離すみたいな所かな?)、哺乳類習性をガン無視した扱いですからね。
で、人間の親子の場合もなんか変わっていってるって書きたかったのだろうか??
・で、そっから改めて、農耕社会以前の社会との比較。
特に人間以外の生き物に対する人間の対応の変化について書いてます。
で。社会が変われば、宗教的なものも変わると。
そんな結論でした。
〜〜〜今、また社会が変わろうとしてるので、宗教的なものもガラッと変わるよね!!
って事を書こうとしてるのか?
って感じでした。