なんとなく、これを見ました。
うん。シンプルに面白かったです。
ドイツ人はヒトラーを極度に嫌うとゆーか、
アレルギーっぽいものをもってて、
話題にする事すらタブーとゆー偏見を持ってたんですが・・。
実際どうなんでしょうね??
政治的にはダメだけど、一般的には別に〜って感じなんでしょうか??
その辺りの感覚はわからないので、考えない事にして見ました。
あれですね。
あくまで映画なんですが、このヒトラー。
こーして見ると、良くも悪くも凄く行動的で正直、政治家の鏡みたいに立派に活動してますね。市民の声を聞きまくる姿なんか特に。
理想を持って、その実現のためにシンプルに動くとゆー・・・。
もっとも、その理想の形が極端だったり差別的だったりしちゃうんですが。
凄い人は、どの時代でも凄いんじゃなかろうか?って思わせる表現してました。
あと、僕はヒトラー関係のこの映画の、とある一部分をよく知ってるんですよ。
総統閣下とかで(笑)YouTubeで総統閣下で検索したらあるかもです(笑)
その部分のパロディが、思わぬ形で入ってて、思いっきり笑っちゃいました。
多分ヒトラー関係の映画を良く見てる人だと、他にもパロディとかがあって、僕にはわからないお笑いポイントがあるんじゃないかな?と気になっちゃいました。
色々、楽しめた作品でした。