Netflixで連休中、久々にDr.ハウスを見ようと思ったんですが、
見れなくなっちゃったんですね。
なぜなんでしょう?権利問題なんでしょうか・・・。
一番好きなドラマだっただけに残念。
人間の闇とゆーか、とことん落ちていくってゆーのを上手く描いてるって感じが好きなんですが、そのなかでもまだ面白さがあるとゆーか。
闇といっても、あるあるレベルの闇だし、
(例えば相手の浮気を責めてる人が、ガッツリ浮気をしてるとか)それを表現しちゃうのか〜ってレベルです。
救いもある事が多いですしね。
その点、同じく好きなドラマ、「ザ・プラクティス」ってドラマよりマシです。
これはとことん救えないドラマで、
お。ここまでバッドエンドな弁護士ドラマがあるのか!!
って感動した作品です。
陪審裁判で確たる証拠が無いだけで、明らか複数殺人犯の犯人が無罪になり、
ブチ切れた検事側の人が、陪審員に向かって、
(あんたら、この犯人をクリスマスパーティーに呼べるのか!!連れて行くぞ!!)的な事を言ったり。
まるで無罪にした主人公側の弁護士が悪役に見えたりします。
少し知的障害な人が、殺人を疑われて、弁護して、頑張って無罪にしたと。
でも、最後にはその知的障害の人が実は自分がやったって事を言い、「あちゃー」ってなったり。
(ま、でも無罪になったので、無罪放免になったはずです。)
こーゆードラマが好きだった僕は、何か心に闇を抱えてたんでしょうか?(笑)
多分、ホラー映画が好きな人と似ているんだと思うんです。
僕にとってホラーは、おばけやゾンビじゃなくて、こーゆー人や社会の闇なんだと思うんですよね。
ま、最近はそーゆーの、あまり見なくはなりました。
ハッピーエンドがいいですね(笑)
最近見てるのは、「孤独のグルメ」実写版のやつ。
これ、実際にある店を訪れているし、
特に高級ってわけでもなく、価格も普通の店が多いです。
なので、これを見て気に入って、近くにありそうな店をチェックして、
実際に日曜日に食べに行くってゆーのがプチブームになっています。
あ。令和、おめでとうございます。
令和もよろしくお願いします。