少し変わった作品を読みました。
Kindle Unlimitedです。
カリスマ。
この本で取り上げられてる例を挙げれば、
橋下徹 孫正義 安倍晋三 堀江貴文 岡本太郎 キングコング西野
とか。
キャラがしっかりしてて、それで稼いでる感じの人でしょーか。
有名な方だけじゃなく、無名な(?)カリスマも取り上げられてます。
で、彼らの共通点やタイプの違い、それぞれの役割を語りながら、
自分もカリスマになれるか、どう相手すればいいか、とか。
彼らを掘り下げて楽しもうって感じの本でした。
で。カリスマの特徴。
プロデューサー
この4つをカリスマは備えてるようです。
で。ほえ〜って思ったのが、
シナリオライターのくだり。
カリスマの人は未来のビジョンが見えてるとゆーか、確信してるようです。
その未来が合ってようが間違ってようが関係なく!!
で、自分がその未来にどういう役割を果たすか決めてて、迷いがないと。
もうこの部分、僕には全くないとゆーか、なるほど〜としか言いようがないとゆーか。
カリスマとか関係なく、やることを決め切ってる人は強いんだなあって思いましたよ。
・・・。それにしても、無職、自粛生活。
少し嫌になりながらも、それなりに慣れて馴染んでしまってる自分がやや怖い今日この頃です(笑)