一巻だけ読みました。
昨日の時点では、少し安くなっててお得でした。
うん。もう、設定だけで面白いです。
明治11年。西南戦争が終わり、江戸幕府感が完全く無くなった頃のお話です。
で、きっとですが、この頃から本格的に当時の欧米から色んな文明が一般の人々にも入ってきて、変わった人が運営する雑貨屋さんに勤めた主人公の女性が影響を受けていくストーリーのようです。
こーゆーのは読んでるだけでワクワクしますね。
最近だとスマホが人の暮らしを変えた最大のモノだと思いますが、そーゆーのが色んな分野にわたって発生してるんですよね。
服とかミシンとか電車とかチョコレートとか。
そのスマホにしても、この時代の蓄音機みたいなものの、今の所の最終形態なので、
いかに当時の人たちの衝撃が凄かったんだろうかと思います。
で、何よりこの時代、多分政治家の人たちもこの変化をプッシュしてたんですよね?きっと?
その辺りも面白いなと。
今のハンコを守ろうとしてるIT大臣とは少し毛色が違った時代だったんでしょうね。
ま、難をいうなら、コミックが高い(笑)
1冊千円くらいします。(笑)
仕事がうまく決まれば自分へのご褒美で買うかもです。