こないだ、何となくTwitterみてたんです。
すると誰かがハッシュタグで名刺がわりの小説10選って感じで10冊本を挙げてました。
ほ〜。どーゆー意味だろ?なんか面白そーやなー。
そんな事を思いながら、そのハッシュタグを追いかけてました。
みんな思い思いに10冊を挙げてらっしゃってます。
で、僕もやりたくなったんですが・・・・。
どーゆー意味なんだ!!名刺がわりって??
ハマったってことか、面白かったってことか、
自分を形作ったって感じの影響を受けたってことか、
この本、面白かったって紹介したいってことか、
こんな本読んでるぜって言いたいってことか、
趣味が合う人友達になりたいってことか、
趣味が合う人、こんな自分にぴったりの本を教えて欲しいってことか。
すごく謎ですね。
何を選ぼうか考えた時に、その意味がわからず悩みました。
なので、シンプルに面白くてハマって影響を受けた本を考えていきました。
選びきれないので、思いついたものを続々書いていきます。
○夏目漱石 「坊ちゃん」・・・初めて読んだ小説。
○エドガー・アラン・ポー 「モルグ街の殺人事件」・・初めて尊敬した人。この人の作品はどれもすごすぎるなと。
○オー・ヘンリー 「オー・ヘンリー短編集」・・日常系好きになったきっかけかも。
○司馬遼太郎 「坂の上の雲」・・全作品読んだ中で1番好きな小説はこれ。
○アイザック・アシモフ 「われはロボット」・・SFってすげーって思った作品。
○田中芳樹 「銀河英雄伝説」・・何回も読める小説。8巻目で、本読んでてここまでガクッときた事はないです。(わかる人にはわかります)
○ドストエフスキー 「罪と罰」・・読みにくいが、人間ってこーだよなって作品。
○宗田理 「ぼくらの七日間戦争」・・小学生くらいの頃はこのシリーズ読んでたかな。
○佐藤優 「国家の罠」・・実話ってのがすごいなと。事実は小説より奇なり。
○神坂一 「スレイヤーズ」・・初めて読んでて爆笑したライトノベル。
○塩野七生 「ローマ人の物語」・・ローマってここまで魅力的だったのかと。
○ロバート A ハインライン 「月は無慈悲な夜の女王」・・ドラえもんを連想しました。色々勉強になった作品。
とりあえず、パって浮かんだだけでこれくらいはあります。
宮部みゆきとか、湊かなえとか、東野圭吾とか、貴志祐介とか、伊坂幸太郎とか、浅田次郎とか、アガサ・クリスティーとか・・・・。
他にも色々浮かんではいますが、影響を受けたってところを考えるとこれくらいでしょうか。
これで12選。
もっとゆっくり思い出せば他にもあるかもですね。
10選に絞るのはいつになるだろですね・・。