DVDとトイレと。
部屋にテレビがなく、別に問題は見当たらないけれど、DVDが見れなくなるじゃん!!
と少し困ってました。
んで、今これ打つのに使ってるかなり前のMacbookpro。
なんか差込口があるからDVD見れるかも?
と思って昨日、無難なDVDを差し込みました。(海外ドラマの「フレンズ」です)
これがApple製品か?
と思われるような鈍い音をして入って行きました。
これがApple製品か?
と思われるようなヴィーンって、大きめの騒音がなりました。
「や、やばい?」
と思ってしばらく見ると、無事、読み込んで、見れることが判明しました。
さて、慎重派な僕。次はどうやってDVDを抜き取るか。
そこに焦点が絞られます。
しばらく探したあと、リモコンっぽい画面に「ディスクを取り出す」
ってのがあったのでクリック。
これがApple製品か?
と思われるような雑な出てき方で少しびっくりしました。
僕がApple製品にどんな幻想を抱いてるのかはともかく、
無事観れることがわかって良かったんですが。
やっぱり、ディスクを取り出すのに、ボタンじゃなく、クリックって何か慣れないですね。
ボタンもクリックも同じ機械操作なんですが、やはり違和感が。
それと似た感覚に、トイレがあります。
最近のオシャレな建物に入ってるトイレ。
たまに勝手に電気が点いて、勝手に便座が上がってくる。
これはまあいいですよ。
ただ、たま〜にですが、「勝手に流れます」「手のひらをかざせば流れます」
とだけ書かれてて、あの流すレバーが一切ないタイプがあるんです。
これ、困りませんかね??
なんか、すげー不安なんですよね。
そこまでセンサーを信頼していいのかと。
そんなに今のセンサーは正確無比なのかと。
なんかの拍子に、なんかのハプニングでセンサーが故障することって、
ほぼ無いと勝負に出るほど今の技術は進んでると言えるのかと。
故障してたらどうしたらいいんだ?
誰を呼ぶんだ?
その間、モノはどーすんだ?かほりは?
と、いろんなことを考えてしまうんですよね。
まあ、”慣れ”が大事で、慣れてしまえば気にならなくなるんでしょうね。
そういや最初、iPhoneのタッチパネルも
「これ大丈夫か?」
「反応しなかったらどーするんや」
「ちゃんと思ったところにタッチできるんか?」
とか色々思ったもんですからね・・・。