Tさんの話。
12年ぶりくらいでしょうか。
高校時代に通ってた塾で事務的な事をしてた女性と会いました。
塾に行ってた他幼馴染み。僕を含め3人で。
なんか、お互いやっぱり変わってなかったです。
会ったのは12年ぶりくらいですが、大学時代に少し会ったりして以来、滅多に会わない方なんですね。
なので、ガッツリ話するのも久しぶりでした。
過去の話、僕の大学時代に住んでた下宿に行った事を、Tさんはめっちゃ覚えてくれてたそうですが、
正直僕はほとんど忘れてて、で、なんでTさんが来たのか?誰と来たのか?って所が完璧に忘れてて、それを正直に白状すると、
Tさんも背景までは覚えてないとゆー、
そんなふわふわした話も面白かったです。
で、Tさん。元気そうだし、変わってなさそうで何よりって感じで、
Tさんの近況を聞くとですね・・・・・。
「バトミントンしてて転倒して左手首、骨折して、チタン(?)入ってるねん」
・・・・。
そ。。。そうですか。。。お大事に。。。
「膠原病の1種で、顔がすごい腫れてきてて、薬を飲み続けなあかんねん」
・・・。
え?難病なんすか?大丈夫すか?え〜〜。大変ですね・・・。
「その病気で薬をちゃんと作るために、検査してたら、腎臓にガンが見つかって、
その手術せな薬使われへんから、手術して、腎臓一つないねん。」
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
あの・・・・・。大変やったんっすね・・・・。
で、話を聞き続けると、もともと腎臓が弱い家系なのか、
多分、女性にしては珍しい、尿管結石してて、
痛いわ〜って話をしてて、
そこでようやく、「あ、僕も。家系ですよね〜」って感じで話ができたんですが、
Tさん。涼しい顔してえらく身体の不調と戦ってたんだなと。
普通、そーゆー話のインパクトだけが強くなりがちですが、
Tさんの子供の話とか、住んでる長野県のあるある話とか、
面白い話も多くて、6時間くらい、あっとゆー間に過ぎた気がします。
ま、それでも帰り、身体、マジで気をつけてくださいね。
って言わざるを得ないって感じですが(笑)
また会えたらいいなと思いました。