2・相性が悪い。
これは「大局観」 羽生善治さん。
なんかね。多分羽生さんが天才すぎるってのがあるんでしょうけど、
解るんだけど、解らん。って不思議な感覚におそわれるんですね。
例えも解るような解らないような。って感じになります。
なのでいつの間にか読んでなかったって感じになりました。
「暗号解読」 サイモン・シン
彼の「フェルマーの定理」や、「宇宙創成」は最高ですよ。
でも「暗号解読」は、なんか読めない。
前に「世界で最も強力な9のアルゴリズム」を読んで、大体最近の暗号の仕組みを理解出来たか出来ないかしたせいで、興味が少なくなったのかな?
それに比べると解りにくいのかな?
3・共感しにくい。
自伝シリーズ。
「ジェフ・ベゾス 果てなき野望」
なんか、ね。別に強烈なキャラじゃないなと。途中まで読んでましたが、
普通な優秀な方ってイメージしか湧いてこなくて飽きました。
「床下仙人」
確かそんなタイトル。短編小説集。
1話目のこのタイトルの短編読んで、全く面白さが共感出来なかったから読むのをやめました。
あれですね。買った理由が本屋さんの「これが面白くなかったら何が面白いのか」的な煽り文句を見て買ったので、めちゃくちゃハードルが上がってたのかも(笑)
4・知識不足。あるいは読書意欲不足。
「アンチ・オイディプス 資本主義と分裂症」
一応読んだけどさあ。後半はもう文字を追いかけただけで、
ほとんど読んでないに等しく、さっぱりわからなかったです。
僕は多分、読書IQは相当低いでしょうね。
うん。暑くなってきて、そんな難しいの読みたくないって感じです。(おい。)
5・興味がない。
田原総一郎さんの「私が伝えたい日本現代史」
途中まで面白く読んで、田中角栄のあたりから「もういいや」ってパターンです。
以上。
基本、いつの間にか忘れてたのが多いんですが、(今も出てくる出てくる)読むのをやめてる「確信犯積ん読」は、こんな感じです。