今日はちょい、京都に行ってました。
んで、最後の休日ってことに気づいて、色々買い物することにしました。
下着類とか、この時期に大量に買って1年保たすスタイルなんです。
んで、繁華街をうろうろ。
福袋ってまだ売ってるなあ、と思いながら、そっか、まだ3日かあ、って気付いたり。
んで、あれなんですね。
最近の福袋って中身があらかじめ判ってるって思ってました。(特に服装系)
でも、あいかわらず判らない福袋もあるんですね〜。
んで、傾向としては、
イオンの中に入っている店舗の福袋って、中身が明らかにされてる場合が多くて、
昔ながらの百貨店、(神戸なので、そごうとか)の紙袋って中身が明らかじゃない場合が多い気がしました。
あれですね。客層ですかね??(笑)
イオンに来る人はしっかりしてて、
「中身わからんのに買えるかいな!!」
って人が多いと予想。(予想です。)
福袋を用意したものの、「中身何はいっとんねん?」
って問い合わせが多数発生したので、中身を公開しだしたんだろうと予想。
昔ながらの百貨店はおおらかで、
「中身は何だろうな〜」
ってノリで、ここの百貨店の福袋は買うって決めているんでしょう。
なので、中身を公開する必要もないのかなと。
でも、今日、その百貨店の福袋が売ってるところをボーッと見てたら、
誰かが中身を聞いてました(笑)
さすがにいくつか、開けられたあとがあって、たぶんそれも店員さんが開けたと思われます。
それを考えると、福袋、だんだん中身が判ってるものになりつつあるんだろうか?
とか思いました。
福袋って日本独特のものらしいです。
なので、福袋が変わっていくとしたら、それは間違いなく日本が変わっているからでしょうね。
福袋。
何が入ってるかわからないワクワク感より、
何が入っていて、どれを買えば1番得するか?ってゆう方向に、
少しだけいくのかなあと思いました。
正月といえど、みんなシビアになっていってるんでしょうね。
僕も正直、中身わかってるのを見て、(大体いらないものが多いので買わないんですが)テンション上げたり、「おお、欲しいのばっかりやったらかなり得するなあ」
って事を考えて喜んでます。
まあ、絶対中身、判ったら面白くないのは、公開して欲しくないですよね。
縁日の福袋とか、絶対がっかりするってのが楽しかったりしますからね。