少し前のお話。
仕事してました。順調に終わりそうだ。いい感じだ。
機械の掃除とか調子とかチェックします。
あくまで僕はヘルプ。次の日に機械を扱う人のために、ベストにしておかないと。
・・・・。
あやつ。２日でワーストの状態にしやがるからな・・・。
んで、他の人は職場の掃除やら 色々してます。
その中の１人。次の日の準備のために フォークを運転してました。
・・・・。
・・・・。
ガチャっ！！！！！
んっ？
盛大にぶつけてます・・・・。
おおう。
様子を見に行きます。
棚の足がバカになっていました。
鉄製で、棚に重たいモノが乗りまくってるのでいまにも崩れそうです。
・・・。ああ、あかんな・・・。
足が完璧に折れてしまいそう。とりあえず・・・。どーするか・・・。
棚の荷物。もういらないモノなのは知ってたので、
思い切って無断で捨てたるか・・・。
とか思ってると、
「どないしたんや！！」
と馬鹿社長登場。
色々説明します。
結局、その棚を乗ってるモノごと放棄することで落ち着きました。
馬鹿社長。去り際に一言。
「気をつけて運転せえよ！！」
・・・・。
えっ？？
あっ。
説明の中に、誰が運転してたなんて言ってなかったな・・・。
いや、ちがう・・・。
と説明しようと思いましたが、
あれと口を聞くのは避けたいのでもう僕が運転したことにしました。
当の運転した本人も。
ちがう・・・と思って馬鹿社長を振り返った時に「えっと・・・」
と気まずそうな顔で僕と目があったのもあって、
まあ、悪く思ってくれてるのはわかったのでもうええかなと。
今日、なんか似たような目にあってる人がいたので思い出しました。
ある、とんでもない中国のお方がとんでもない運転をなされて、
それの様子を見て対処しようとした人が疑われてるとゆー・・・。
お疲れさんです。と思いました。
