この22巻で、エレン達がいる壁の謎がほぼ解明されました。
その謎を、先代ってゆーのかな?
昔の人たちはひた隠しにして、みんなを欺いてたわけですが、
いざ、実際、残酷な真実を目の当たりにすると、
ああ、昔の人たちの判断って正しかったんじゃね??
欺いてた方がよかったんじゃね??
って気もしてきますね。
こーゆーの、昔の色んな作品とかでもよくある話で、
バイオハザードだったかな??
1か2か3かとか、忘れましたが、
要は施設内のAI。コンビュータが暴走して、人を殺しまくるわけですが、
暴走だと思ったのは殺される人の論理で、(ま、当たり前ですが)
真実は、施設内の人間が、ゾンビ化するウィルスにかかったから、
拡散を防ぐためにAIが施設内で人間を処分したって話がありました。
あと、「獣の奏者」もそんな話で。
ある言い伝えがあって、そのとーりに獣を支配してたけど、
そのとーりにしなくても!!獣と意思疎通できるし!!
って感じで、言い伝えを破っていった結果、
獣も人間もえらい目に遭って亡くなってしまう話だったと思います。
そんな連想をしました。
で、こっからどーなるんでしょうね!!
ある種、現実的に考えると、政治的な解決しないと仕方ない気もしますし、
ただ、そーなると漫画っぽくならないし(笑)
漫画的には、実力行使とゆーか、それこそとことん進撃してしまうのか?
って気もしますし・・・。
そーなると、相手方の世界も描いていく感じになるし・・・。
あれ?すごく長くなる??終わる??これ??
ってなりますよね(笑)
どちらにしても第一部??二部??完!!って感じですね。
ハッピーエンドが見えない状態ですが、
先が全くわからないので次巻が楽しみです。