お盆が近いですね。
お盆が過ぎると夏が終わる。
そのせいか、
(ってか、多分、お盆の季節になるたびに書いてる気もしますが、)
いっつもお盆の時期になると、物悲しくなりますよね??
それが僕だけなのかどーなのか・・・。
だから盆踊りなんかもう、ため息しか出ないですよね。
で、この感情、何かに似てる気がしてたんですが、
ふと気づきました。
若い頃、楽しい集まりの時に感じるふと悲しい瞬間に似てる感じがします。
何かね。多分こーゆーの、最初に強烈に感じたのが20歳頃に、幼馴染み達と山荘に泊まった時ですかね。
久々に結構な人数集まって、
麻雀やったり、プレステ的なゲームやったり、お酒飲んだり、テスト勉強したり、
思い思いに楽しんでたんですよ。
その時にふと、
「ああ。もうこ〜ゆ〜楽しい時間、みんなで集まれる事ってどんどん減っていくんだろうな〜」
って思っちゃって、少し悲しくなったんですよ。
年も20歳頃。みんな社会に出て、バラバラになっていく直前な時期だったのが大きかったんでしょうね。
これ。表現が難しいです。少し悲しい。ただし、かなり強烈に。
すごく悲しいんじゃなくて、強烈に少し悲しい感じ。
その感じ、幼馴染みと大人数で会うたびに、今でも少し悲しい気持ちになる時はありますが、最初に思った20歳くらいのその時が、一番強烈でしたね。
やっぱり慣れてくるとゆーか、受け入れてくるんでしょうね。
それこそ、子供の頃に、初めて死を意識した時は、それはそれは怖かったですが、
今、意識しても、怖いは怖いですが、子供の頃ほど、あの強烈な感じは薄まってきてる感じと似ていると思います。
だけれど、夏の終わりの寂しさは、いくら歳をとっても同じ感じで寂しいですね。
なんか、不思議な感情だなと。(そこまで夏が好きでもないから余計にね)
そんな感情を感じる時期まで、あと少しなんですね〜。
もーすぐ盆休み。ゆっくり休みたいなと思ってます。