ものまねが面白いと思えなかった。
わけです。はい。
テレビを見てた時代。
ものまね王座決定戦とか、あの辺、見たこと無いんですよね。
全く何が面白いのかわからん。
似てる??知らんがな!!
面白い??どこがやねん!!
と。
正直思ってました。
ところが先日、この日記に出てくるカップ麺シリーズを読みまして、、、。
自分でも作ってみようと思いまして、
びっくりするくらい時間が必要なので、頓挫してるんですが、
ふと思いました。
これって、一種のものまねじゃないか??
と。
これならわかります。面白さが。
しかも自分でもプレイヤーになろうとしてるとゆー(笑)
この面白さ。
作家(作家じゃ無いのもいますが)の才能が好きで、文章が好きで、
この作家ならこう言いそう。こうだろうなあ。
と予測して、やや特徴を大袈裟にしてひねり出す。
読み手も好きな作家を取り上げてくれたら嬉しいし、
読んで、「そうそう。そんなこと書く!!」と思えばなお嬉し。
プレイヤーも、対象の作家にたいする愛情が無いと無理ですね。
作ってみてわかります(笑)
ただ、尊敬すべき作家をからかってるように思われるのがイヤなところ。
まあ、これはあれですね。魂の問題。関西人なら「わかってくれる(根拠なし)」
で突き進むべきものでしょうね(笑)
ものまねもこんな原理なんでしょうね。
作家が芸能人ってだけで。
僕は芸能人が心底好きでも嫌いでもなくどうでもいいと思ってるので・・。
面白さがわからなかったんでしょうね。
・・。逆にみんな、芸能人 どんだけ好きなんだ!!と思った瞬間ですね(笑)
あー。新しい発見でした。