41人目 藤井 健太郎 「悪意とこだわりの演出術」
バラエティ番組の演出とかをしている方の本です。
・・・。うん。テレビ無いのにね。何を読み出すんだろね。
何かね。最近「作る」ってのに憧れてる部分があって、
うまく書けないですが・・・。
何か作りたいなと思ってて(漠然としてますね(笑))
それもあって、作ってる人の本を読もうと読んでる感じです。
うん。この方、色んなバラエティ番組を作ってらして、
テレビあったら僕も見るだろうなっていう、
「水曜日のダウンタウン」もやってると。
その、ダウンタウンとの絡みの部分や、
このバラエティ番組は、こういうつもりで作った的な、
実はこーゆー所にこだわっているとか、
裏話なのかな?
そういうのが読めて嬉しい感じです。
しかも、けっこうぶっちゃけてる所が面白いです。
やっぱりこーゆー、番組とゆー、途方もないのを作ってる人って、
意外な所に意外なこだわりがあるんだなと。
で、多分、似たような作り手さんたちは、そーゆーのがわかってて、
ニヤリとしたりするんだろうな〜と思いました。
そうそう。「作る」ってのに憧れてる理由の一つに、そーゆーのがわかりたいからってのもあります。興味の幅とか広がって、人生より楽しめるだろなーって思うんですよね。
で、色んな番組作ってるんですが、
読んでて、見てないけど面白い!!ってゆーのが多かったです(笑)
気になったのが、何か1回だけの放送っぽいんですが、
「限度ヲ知レ」って番組。
どこまで許されるのか?ってのがテーマで、
例えば、ペット入店可の店、どのペットまでOKか?
とか、
ドライブスルー、どの乗り物まで利用できるか?
とかです。
あと、今も1年に1回やってるそうですが、
「クイズ 正解は1年後」
これはそのままの番組ですが、やりきるのが凄いですよね。
この、正解は1年後って、お?Blogでもできるかな?とか思いました(笑)
もうこの日記も 1年以上続いてるので、これからもしばらくは続くでしょうし(笑)
何か考えてやってみようと思います(笑)
個人的に色々楽しめた本でした。