手探りは難しいね その2
そんなわけで、sno様からアドバイスをいただいたので、
今日はアドバイスどおり、
なぜ食べ物に興味を持ったかを、今回はつらつらと、特に整理もせず書いてみようと思います。
まず、何か一つ、生産的な趣味を持ちたいってのがあったんでしょうね。
将棋とか、本とか、ゲームとか。
どれも消費する感じの趣味なので。
blog書くってのは、唯一生産的な気もしますが、
何を書くかって所で、やっぱり何か別な趣味を持ちたいかなと。
で、今、確実に安く出来るのが自炊かな?って思ったんでしょうね。
もともと、農業的な事に興味があったし、料理にも興味はあったんです。
ただ、なぜか本格的に始めるのが照れ臭いってのがあったのかもしれません。
で、自炊しだすと、野菜に目が行きますよね。肉は対して種類がないので。
そんななか、種の話を聞いたんですよ。
今、野菜の種のほとんどは、その種で育った野菜の種を使おうとしても、使えないんですって。
なので、種はその都度、買わないといけないとか。
そーゆー、システム。なんだかな。ですよね(笑)
そして、自然と料理、食べ物関連の番組を見ながら、
やっぱりそれにも興味を持ちますし、一方、
根本的な食べ物、そーゆー種の話とかはなかなかないんですよね。
肉や魚はありますね(笑)ステーキレボリューションだったかな?
面白いですし(笑)
で、さらに、野菜のテクノロジーとかを小耳に挟んだりして、
昨日書いた、有機栽培vsテクノロジーに興味を持ちました。
そっから、前少しはまったマイクロバイオーム。
腸内細菌ですね。
同じ食べ物を食べても、腸内細菌が違うと、消化の仕方も違うって感じでしょうか。
簡単に書くと。
テクノロジーが発展していくと、一人一人、何を食べると、どーゆー栄養になるか。
微妙に違ってくる事がわかるのかもしれないと。
そー考えると面白いなと。
で、昔の話にさかのぼりますが、
いつかの英語本、「HomoDeus」だったかな。
もしかしたら「サピエンス全史」だったかな?
ま、あの辺の本の、「農業はじめてから、実は人間は小さくなった」
的な記述。
実は農業始めると、その育ててる作物中心になるので、
栄養がどーしても偏ってたようです。
そんな感じで、なるべく色んな食べ物を食べたいなとか・・・。
まあ、そーゆー感じで。
調べようない分野、どー探せばいいかわからない分野、慣れない自炊、
etc.
その辺、ぐるぐる渦巻いてる昨今でした(笑)