こんな本読んでます。
で、作中に、所々こんな挿絵?があります。
本人が書いたものなようです。
これ。あれですよね。
まるで相田みつを。
ヴォガネットさんが相田みつをさんのを見てインスピレーションとやらを感じたのだろうか?
でも、どーやらこーゆーの、はじめたの、約25年前のある講演がきっかけな事を書いてます。
じゃ、相田みつをさんが、ヴォガネットのこーゆーのみてインスピレーションとやらを感じたのだろうか?
でも25年前にはもうやってそうですよね。相田みつをさんも。あーゆーの。
まあ、偶然でしょうね。
でも、こーゆーの、もしどっちかが、どっちかのそれを見てインスピレーションを得たとしても、それは仕方ないことですよね。
今の世の中、ホントに新しい発想ってほぼないんですよね。
なので、今すでにあるものをどう組み合わせるか?ってのが大事だと。
例えば、iphoneみたいに、ネットと携帯電話とiPodとタッチパネルを組み合わせるみたいな感じで。
だから、色んな知識はあった方がいいよねってゆー話を思い出しました。
いちおー、本の紹介を少しだけ(笑)
ヴォガネット。この方、「タイタンの妖女」ってゆー、SF小説書いた人でもあります。
この作品が、なんとゆーか、けっこう面白くて、
世にも奇妙な物語に出てきそうな話ををSF調にして・・・、って感じでしょうか?
とにかく僕にはコメディSFって感じの印象を受けました。
この作品はエッセイで、なんだろう・・・。大人の、ザ・知的ユーモアって感じで、経済まっしぐらの世の中を憂いてるって感じの本です。