観察・妄想日記

日々の出来事、ニュース、等を時に妄想をまじえながら書いていく日記です。

みかん。

そういえば、1週間くらい前。

いや、10日くらい前かな?

 

みかんの美味しさが全盛期だったようです(もちろんby八百屋)

僕的には、みかん=正月ってイメージが強かったので、

「へ〜」って感じでした。

 

で、彼的には、有田みかんの、なんだろ?最近流行ってる、「誰が作ったかわかる」

ってやつの、ある人の作ったみかんにハマってるそうです。

 

そんな話を聞いて、最近有田みかん食べてるんですが、

この時期のみかん。美味しいですね。

なんか、大きいし、甘みもたっぷりな気がします。

ばくばく食べてますよ。

果物の食べ頃って重要ですね。

野菜とかもそうなんですが。

その辺の奥深さ。肉にはないですね。

肉は早ければ早いほどいいって決まってますからね。

 

そういえば、みかんって、子供の頃、あればあるだけ一瞬で食べてましたね。

なんか病的なほどに(笑)

あれはどーゆー現象だったんだろーか。

 

さて、仕事がピークになりそうな1週間。

頑張って乗り切ろうと思います。

 

 

 

そろそろ大掃除

はじめていこうかな。

今日はなんとまあ、お昼仕事が休みとゆー嬉しい誤算がありまして、

色々捨てまくってました。

 

うん。

でもやっぱり、本は悩みますね。

よく読みかえす本を布団の近くに置いてるんですが、

数えてみるとそれだけで20冊になりますね・・・・。

 

写真もとりたくない惨状の場所となっています。。。

 

で、本の整理をしようとしたら、やっぱり。

読みふけるとゆー王道パターンです。

 

ブックオフで売れるほどのクオリティ高いものではないですし・・。

そうそう。僕の家の近く、どこに、何曜日に古新聞、古雑誌、古本とかを捨てれる場所があるのか、

イマイチわからないんですよね(笑)

 

みんな、きっと新聞とかはとってないんでしょうね(笑)

えらいもので、勧誘にも来ませんよ。

NHKはくるんですが・・・。

ってか、テレビ持ってる人も、ワンルームマンションにはいないんじゃ??

とか思うんですよね。

 

いや、そんな話じゃなくて、

やっぱり、2年少し過ごすと、細かいところの掃除がかなりなおざりになってるのに気がつきました。

で、我ながら少し引いてしまい、正月休みに、絶対丸一日掃除に費やすんだ!!

と、固く決心して今日の大掃除は終わりました。

次回は年末。

 

頑張ります。

 

 

 

応仁の乱と、大名行列。

※ややこしくて、適当な事を書いてます。

 

昨日、幼馴染から、こんな本を読んでるとLINEがきました。

 

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)

 

 僕は読んでないですし、あまり食指もわかないですね。

そういや、この乱1467年。今が2017年。

550年なんですね。

遠い過去ととるか、50歳の人間11人分と思えば、すぐ前の過去ととるか。

 

概略は知ってます。なんかどっかの家督争いやら足利義政の後継者争い。

色んなそーゆーのが、なんか知らん間にめっちゃ広がって長引いて、ウダウダになって、解決するも、完全に幕府の求心力がなくなり、新しい勢力のが出てきた事件ですね。

そっから戦国時代になるんですが。

この乱自体は、テーマが後継者争いなので、面白くないんですよね。

僕的には。

 

そう思うのもやっぱり応仁の乱をテーマにした面白い漫画がないからでしょうね。

日野富子とかが主役の大河ドラマがあったようですが、

大河ドラマがあるなら多分、小説もあるんでしょうが、

漫画ではないですよね???

漫画にはしにくいんでしょうかね。

 

 

ま。ともかく。

幕府が求心力をなくすと、地方の人たちが好き放題やりだす。

これは中国の歴史とか見てもそんな感じですよね。

地方の人が武力を蓄えて、好き放題やる。

 

狭い日本でも、インフラが整ってないのでそんな感じになるんでしょうね。

 

で、この1467年あたりから、1600年まで333年、ウダウダな争いが続くんですね。

ところが、江戸は260年くらい続いたんですね。

求心力が微妙な時期もあったと思うのに。

 

その続いた理由が大名行列なのか?

と、ふと思いました。

 

江戸幕府ができて、早い段階でそれさしてましたよね。

なんか、幕府がどーかな?って思いながらも、

やる事があるので、そっちに神経が行くって感じで。

幕府と地方の行き来をお祭りにする事でそんな不満をうやむやにするとか。

要するに、する事を作るって重要なのかな?って思いました。

 

ま、これでお金を使わすって作用も大きかったかもですが。

 

とにかく、求心力のあるうちに、そーゆーシステムを作って習慣化させるのに成功したのは大きいんだなと。

 

だからある意味、戦国時代を終わらせたのはそーゆーシステムじゃないのかな?

ってふと思ったんです。

これを作れなかったら、江戸時代も続かなかったかも?って想像したりしました。

 

ま、そんな事を考えてたら、寝落ちして、blogもそうですが、

幼馴染にLINE返信するの、すっかり忘れて既読スルーしちゃってます(笑)

 

 

 

 

 

 

冬の諸症状。

本格的に獄寒になりましたね〜。

皆様、お気をつけて〜。

 

ここ数日で一気に冬の諸症状が出てきました。

 

①布団から出られない。

②レギンス?タイツ?なしだとお腹壊す。

③上着にヒートテックがないとお腹壊す。

 

寒さが増すごとに症状が出てくるんです。

少し寒いくらいなら①。

 

本格的に寒くなってきました

もうあったかくはならないよねってなったら②。

 

もう冬だ。寒すぎる。ヤダヤダヤダってなったら③。

 

そして、極寒だ。なんとかしてくれ〜〜。

とゆー、④の症状が昨日現れました。

 

それが・・・。

④貼るカイロをお腹に貼らなければお腹壊す。

 

です。

僕は胃腸が弱いので、お腹壊した時には絶対原因を究明するんですが、

(誰でもそうでしょうが(笑))

昨日、全く原因不明の腹痛になって、考えた結果がこれでした。

 

これで冬の装備は整ったことになります。

後はマフラー装備。耳当て装備くらいでしょうか。

でも、この2つは、なければお腹壊すってシロモノじゃなく、

少しでも暖をとって快適に過ごすためのものですね。

お腹に関わるものではないです。

 

ここから先、冬は長いですが、なんとか乗り切りたいものです。

装備は整ったんですが、油断して薄着すると僕は一瞬で風邪引くので、その辺だけを注意して過ごそうと思います。

 

・・・・。

もうね。冬に風邪引くと、僕は咳が止まらなくなって、メチャクチャ辛いんですよね。

体が弱い僕の冬の過ごし方でした。

 

 

 

動画と乃木坂ライブと大衆演劇と。

なんか、あれですね。

このパソコンでblogでも書こう!!と思ってる時、

無音は少し何か気分的にアレだな〜と思ってしまって、

動画とか流して音だけ聴くっての、やってしまいがちですよね〜。

 

無音だと寂しく感じちゃうんですかね〜。

この癖、やめたいな(笑)

 

主にYOUTUBEなんですが、音楽、ダウンタウントークバナナマントーク

バナナマン関係の乃木坂の番組。

この辺りが多いです。

 

で、 最近のYOUTUBE。履歴でオススメみたいなのを出してくるので、

上記の種類の動画がメチャクチャ多く、結果同じ感じのを聞いてしまいます。

 

で、こないだ、乃木坂のライブが出てきたので、聞いてみたんですが・・。

ファンの声しか聞こえてこないですね(笑)(笑)。

もちろん画像は見てなくて、あまりにも「お〜〜〜〜〜おっ、へい。」

みたいな野太い声ばかりなので、たまに画面切り替えて画像見て、

「あっ。乃木坂もいるな・・・。」

と、当たり前のことを思ったりします。

 

そして、少し興味があってしばらく見てて気づきました。

「これ。大衆演劇と同じノリだな・・・・。」

って。

 

大衆演劇。これをどう説明すればいいかなんですが・・・。

劇団があって、劇をするんですよ。

歌舞伎みたいな感じで、時代劇っぽい演出が多い感じです。

でも、歌舞伎ほどかっちりしてなくて、なので観劇する値段も歌舞伎より格段に安い感じです。

しばらく前、誘いに乗って見に行ったんですよね。2年くらい前かな。

 

で、同じノリだって思ったのが、大衆演劇のお客さんと、乃木坂のファンが同じノリの印象でした。

 

乃木坂のライブで、大画面に、例えば白石麻衣がアップになると、ファンの方が、

「まいやん」と、リズムよく、野太い歓声をあげます。

大衆演劇でも、劇団員がそれぞれ出演するたびに、

「◯◯〜〜〜っ」と、主におばさまの歓声が上がるんです。

 

で、トークとかに対する反応1つ1つ見ても、

反応の良さとか、歓声のあげ方とか、もうほとんど同じノリだし、

それぞれの演者の個性とか、キャラを理解してる感じなんかもそっくりでした。

 

ま。大衆演劇は、100人規模くらい?の小規模なのに対して、乃木坂はすごく規模がでかいってくらいで。

 

よく考えたら、AKBって劇場からでしたっけ????

それのライバルってくらいだから、やり方ってか、根元は同じなのかもですね。

乃木坂もある種、劇団なんですね。

ファン層が、大衆演劇の場合はおばさまが多く、乃木坂の場合は男性が多いってだけで。

 

最近、演劇系統が流行ってるらしいですね。

僕もそーゆーのが行われてる近くに住んでたら見に行きたいって思うことが多いくらいですからね。

やっぱり今は、パソコンやスマホ越しに飽きるほど見れるから、

それだけじゃやっぱり物足りなくなるんでしょうかね?

 

そんなこんなを思いました。

 

 

 

vs チンゲン菜。

今まで自分で扱ったことのない野菜。パート2。チンゲン菜です。

(あ。そりゃあ食べたことはある食材ですよ?)

 

ちなみにパート1はセロリでした。(笑)

でもセロリは、レシピとゆーか、扱い方が載ってた本を参考にしたものです。

 

今回、このチンゲン菜はノーヒント!!。

わざわざググったりもせずにチャレンジです。

 

 まずは適当に炒めたり、茹でてみたり・・・・。

今のところ、茹でる方がいい感じなのかな・・・・。

 

あ。そもそも!!

このチンゲン菜。

皮?があるのかな?ピューラーで剥く皮があるのかな?

そもそも、上の葉っぱの部分。これは食えるのかな?

そっからしてわかりません!!

なにせ、ノーヒントだから!!!!!!。

 

今のところ、皮もむかず、上の葉っぱも一緒くたにして炒めたり茹でたりしてます。

僕の貧弱な胃腸がなんともないので、大丈夫なんでしょう。

 

味はいいですね。白菜見たく、シャキシャキしてて。

そして、えらいもんで、麺つゆとも、ウェイパーとも相性は良さそうです。

 

値段も手頃とゆーか、一房(?)で、一回分と、大きさもちょうどいいですし。

 

もう少し、色々いじくってから、ググって正解(?)を見ようと思ってます。

 

 

 

 

 

 

銀河英雄伝説とか。(長めかも)

今、こんな本を読んでます。

 

千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

 なんでも、帯に、

スターウォーズシリーズの原点!!」

って書いてあって。

そういや、なんか、映画、やるんだよなあ・・・。って思って購入。

 

読んでみると、いろんな国の神話を紹介し、共通項を挙げ、

「英雄とはなんぞや?古今東西、英雄ってこうなんだよ。」

ってテーマでつらつら書いてる本でした。

 

ヨーダレイア姫もスカイウォーカーも出てませんでした(笑)。

 

スターウォーズの本はそういう題名として、本はでてますよね・・。

知らないですが。

(実はそこまでスターウォーズには詳しくありません。)

 

スターウォーズスペースオペラ

スペースオペラって、地球を飛び出して、宇宙を舞台にあれこれドラマがあるお話です。

僕の中でスペースオペラといえば、

銀河英雄伝説」です。

 

この作品。

幼馴染たちが、高校生くらいの頃にハマってたのかな?

よく「面白い」と聞いてて、

八百屋なんかは、この作品の影響で、香茶ばっかり飲んでました。

(わかる人にはわかると思います(笑)。僕も読んだあとわかりました。)

 

なぜか僕はその頃はその辺に手を出してなかったんですね。

その頃は僕は司馬遼太郎ばっかり読んでたかも(笑)

 

大学生になってから読みました。

今思うと、あの頃が一番本読めましたね。

結構いろんな本読んだと思います。

その中でもピカイチで面白かった本でした。

 

どんな話かといえば、一言で言うと、

(作者は最初、このタイトルにされそうで嫌がったそうですが)

「銀河三国志」って感じですね。

 

強烈な天才が治める独裁国家。帝国。(←国の名前忘れた(笑))

うだうだだけど、民主制の国家。共和国。(同じく)

お金大好きの商人国家。(同じく)

 

ま、商人国家は日和見って感じなので、

実質は帝国と共和国の戦い。

帝国の完璧な独裁者。ラインハルト。

共和国の天才軍略家。ヤン。

この2人の戦いが見どころです。

 

戦争もそうですが、政治も面白いですね。

ラインハルトみたいな完璧な人だったら独裁ってOKじゃね?

いや。それでも民主主義が大事だろ?

みたいな論争が作中で何度か書かれてます。

 

難しいですね。

完璧な独裁でも、最悪の民主主義の方がいいってヤンとか言ってたと思うんですが。

 

ま、政治にも色々ありますからね。

民主主義いい分野もあればそうでない分野もある気がします。

内政はいい分野かもですが。

例えば軍事ごとになると、悠長な時間ない場合もありますからね。

かといって、軍事だけ特例にしちゃうと、軍が力を持ちすぎちゃってって感じになりますからね。

 

ま、そんな難しい話だけじゃなくて、いろんなドラマもあって楽しい本でした。

全10巻あって、長いですが、

正月休みに読むのもいいかもしれません。

 

・・・・。

8巻で愕然としますが(笑)

僕は8巻読んで、途中で1週間ほど落ち込みました。

幼馴染達に「ワカル。俺もそうだった」「ついに読んじゃったか」

と、次々に言われたものです(笑)

 

今日は久しぶりのゆっくりな休み。

溜まってる積読。途中で止まってる本を制覇しようと思います。

・・・。もう夕方ですが・・・。