How to 本 from 海外(ヤバすぎる成功法則)を読んで。
ジョーダン・ベルフォードさんの「ヤバすぎる成功法則」を読みました。
映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の主人公のモデルになった人が書いた本です。
映画が面白かったので、「どんな人なんだろう?」との疑問から買いました。
結果。
とにかく根っからの「セールスマン」なんだなぁって事はわかりました。
残念ながら、僕には「セールス」の分野がおざなりで、そのタイプの行動にもなかなか縁がないので参考にはどうかなって感じです。
ただ、本に書いてあった通り、確かに今の世の中、誰もがセールスマンなのでそのうち参考にすることはありそうです。
今まで僕はこういうビジネスのHow to 本はあまり読んだことはありません。
日本のなら苫米地英人さんの本を読んだくらいであとは2、3冊でしょうか?
海外のが他にはピーター・ティールのZERO to ONE、ティモシー・フェリスのThe 4 hour chefくらいです。
それでも今回の本を読んで、海外と日本のHow to 本の違いがあったように感じました。
海外の本は、これは小説とかでもそうですが、
「とにかく細かい!!」
例えて言うなら。
日本→「電話をかける」
海外→「番号をプッシュし、できれば電話帳に登録しておく、通話ボタンを押す」
くらいの勢いです。
これがなぜかを考えるのが無駄に楽しいです。
・日本人は暗黙の了解が多い。海外は多様な文化が存在してる場合が多いため?
・実は海外の文化人等の方が細かいし、繊細??
・海外の文化人等は読者に対し、丁寧すぎるor少し、下にというかなんていうか、そんな感じで見ている?
・翻訳が細かい??←原文でも細かった(The 4 hour chef)ので違う可能性大。
今のところこれしか浮かびませんが、他にもあるか時おり考えていきたいです。