初めてのアルバイトは新聞配達でした。
高校3年の11月だったかなあ。
受験が終わり、何かしないとと、母親にケツを叩かれとりあえずって感じで「じゃあ新聞配達でもしよか」となったと思います。
家の近くの配達所に「配達員募集」って書いてたのを見てたんです。
さて、普通に発生する心配事は
・朝起きることができるのか。そもそも何時か。
・体力は大丈夫なのか。
・道なんて覚えることが出来るのか。
だが、それより以前に苦戦した小心者あるある。
「どう申し込んだものか??」
「電話か??」
「いや、もう、直接言いに行けばいいか??」
「え?何時頃行けばいい?タイミングがわからん??」
もう、なんでこんなことで悩むんですかね。
ちなみに今もたまにこんなことで悩んでしまってます。
もちろん悩む時間は減ってますというか、一瞬ですが、やはり逡巡はしますね。
当時は2、3日悩んでましたよ!!無駄な時間でした。
結果、何も考えず、普通に行って、
「新聞配達のアルバイトしたいんですけど〜」
って言ったと思います。
まあ、その頃は若かったせいもあるんでしょう、歓迎してくれて、
かな〜りホッとした記憶があります。
「明日朝3時にここに来て〜」
と言われ、初めてのバイトがスタートしました。