今日は、プロではないですが、短編小説や、ショートショート系やら、BLについてやらいろんな文章を書いてる、
僕が尊敬してる人について書こうとしました。
だけど、難しいですね。
ただ、ただ圧倒されてるので、どう書こうかとか、言葉に落とし込めないですね。
30分悩みましたが、やめにします(笑)
明日、もっかい考えます。
んで、今日は東京の話にしました。
東京1日目。朝8時過ぎには羽田に着いたので、しばらく空港を楽しんだ後、
秋葉原へ。
朝早すぎて、メイドさんとかいなかった。
「つまんね。」
と、自分が悪いのを棚に上げながら、どうしようか悩む。
秋葉原の前の駅が「神田」だったのを思い出し、
「神田って神保町じゃね?」
と思い、
「神保町といえば、古本屋じゃね?」
と、関東弁風に思いながら、
「グーグルマップ。頼んだ。」
と、ググると、神保町には歩いて30分程度の距離と判明。
歩きました。
・・・・・。
神保町。やっぱり早すぎて、店はあれど、開店してないようです。
(あ、この町は古本屋とか、本屋がたくさんある町っぽいです。)
開いてたのは「エロ系」のみ!!
もう、あかんな日本(笑)
仕方ないので近くの和食屋でカツ丼を食す。
朝飯です。
んで、秋葉原まで戻ろうとしたら、
古本屋たちがボチボチ開店しだしてました。
惜しいのは「日曜休み」の店も多かったこと。
うーん。コレばっかはしゃ〜ないですね。
でも、古本屋たちは最高でした。
「ああ、もう、ここに1日中おる・・・。」
と思ったり、
「うそ。8千円の本が5千円やん。買おかな買おかな?」
と、少し血迷ったりもしました。
んで、もちろん古本屋じゃない本屋さんもあります。
その本屋さんを見ながら、
「ああ、僕は今、サイエンス系が本当に好きなんだな。」
と、サイエンス系の新刊を見て思いました。
買いたい本が3冊くらいできました。
くー・・・・。経済的な事情から、一冊に絞るつもりですが、つらい・・・。
まあ、そんな神保町でしたが、
東京って、ホント、アジアの町ですね。
うまく言えないですが、
去年、渋谷のハチ公やら、スクランブル交差点歩いたときも思いましたが、
なんか、こう・・・アジアです。
雑多なんですね。
よく、映画で海外の監督が東京を、日本人から見たら、
「絶対東京ちゃうやん。香港(中華系)やん。」
って感じで撮ってますが、その気持ちがわかりました。
普段、東京見ないものからしたら、結構アジアです。中華系かもしれません。
神保町も、結構いい感じの古本屋の隣に、どう考えても本にいい影響を与えないであろう、こってりのラーメン屋さんがあったりするんです。
まあ、でもその雑多さと、とにかくな人の多さが東京なんだなと思いました。