まあ。そんなこんなで頑張っています。
立ち直りつつも、たま〜に真っ黒な画面のスマホをボーっと見てる事がある、
少しヤバめののっくです。
自己嫌悪なので、自分を貶めてるんですね。
で、今回、自分がかかった罠。
「信じたいものを信じる」
って事が書いてあった気がする本を読んだりしてました。
結局、その箇所は見つけられなかったですが、
面白いパートを読みました。
それは、
「証拠のない主張は、証拠なしに否定できる」って話し。
例えば、
誰かが、「サンタクロースは存在する!!」
って主張しますよね。
で、誰かがそれを否定します。
で、否定する側は、わざわざ「サンタクロースはいない!!」
って証明する必要はないんです。
サンタクロースは存在する!!って言った人が、それを裏付ける、途方もない証拠を提出するべきだった考え方です。
サンタクロースは存在する!!って言った人は、いない!!って言った人に、
「いないって証明してみろ!!」って言ったってダメって話。
これ。何となく、「なるほど〜」って、使えそうな、使えなさそうな話ですよね。
でも、ツッコミ体質な僕はいっつも「根拠はなんや!!!!!!」
って思う事が多いので。
問題は、サンタクロースは存在する!!って言った人の証拠の信ぴょう性。
それが判断できないといけないってところですね。
で、それを読んで思い出したこと。
昔、歩いてたりしてると、「お祈りさせてください」って人、いましたよね??
あれ、何の団体だったのかな・・・。
僕の中学時代、そーゆーのによく遭遇しました。
で、ある時、謎のおねーさんがお祈りした後(←お祈りさせてあげた純粋な中学生だった僕(笑))。
何か色々話しだします。
ねーさん「この地球が誕生した100億年前から、(なんちゃらの)神が我々を見てて(どーのこーの・・・)」
僕「え???。なんで???地球って45億年じゃなかった??」
(↑少し、この頃からSF好きだった)
ねーさん「・・・・。聞いてください。この・・・」
僕「いや、だから、45億年前やろ??見てたって、地球、ないやん??」
って、本気で、嫌がらせのつもりでもなんでもなく、本気で聞いてしまった事があります。
うん。この頃、少し反抗期だったのか何か・・・。
あ、多分、何かの本で読んだ、地球=45億年説に絶対の根拠のない自信を持ってたんでしょうね(笑)もしくはそーゆー本を読みたてだったのか(笑)
で、聞いてからはたと、我に返って何か速攻で「塾やから」とか言って、謝りながら逃げた覚えがあります(笑)
うん。おねーさんの「地球は100億歳。神は我々を見ている。」とゆー、途方もない主張。
おねーさんは証拠を言うべきでしたね。(笑)
あ、言うつもりだったのかな?僕の質問攻めで出来なかっただけなのかな?
証拠があるなら聞いてみたいと、今になって思いました。