今日、会社で新しい派遣で来た人と少し話しました。
若いです。うらやましいです。
んで、ヘルプで来たので実質今日でお別れです(笑)
色々懐かれたのでなんかこう、「ためになる話」を言ってやろうとしました。
考えて・・・・考えて・・・・。
やめました!!
この「ためになる話」僕も誰かに聞いたりした事あるはずですが、僕自身、そんな話を聞いても身になった覚えがないからです。
後になって「ああ、あの人が言ってたの、これこの事か〜」って事が多いです。
んで。ふと考えれば、高校時代くらいから
「あの頃、もっとああしとけばよかった〜。」
って思う事が多かったです。
高校時代に「中学の時ああすればよかった」
(基礎勉強、友達付き合い、恋愛的なもの)
大学時代にも「高校の時ああすればよかった」
(高校時代と同じ)
社会人になっても「大学時代ああすればよかった」
(同じ+バイト、サークル、就職活動)
大人になって中年まっさかりな今でも
「若い頃ああしとけばよかった」
きっとこの類の後悔って一生するんだなと悟りました。
悟ってからあまり後悔しなくなりました。
僕なりに前向きに変化していってるからかもしれません。
あるいは単純に忙しくて後悔する暇をなくしてるからかもしれません。
意味がないって気付けたのかもしれません。
ま、今でもうまくいかない時とか疲れてる時はあれですけどね・・。
その若者とは普通に楽しく下世話な話をしてさよならしました。
人見知りな僕にしては上出来だったと思います(笑)