甘い飲み物を飲む時に、たまーーに思い出すこと。
僕の幼馴染みの金物屋は、偏食なところがあります。
甘いものが大嫌い。チョコとか、引きつけ起こすいきおいで避けます。
焼肉とかも苦手だったかもね・・・。
なのにぽっちゃり太ってるところが不思議なところ。
ある日、彼の家で、僕はペットボトルのアノコーヒーを飲んでました。
それを見た彼、「うわっ!!あっま!!(見ただけで言ってます)よーそんなん飲めるなあ・・・。」
うん。彼はコーヒー、ブラック派です。
僕も別にコーヒー、ブラックでも何でも飲めるんですが、
その日、死ぬほどDVDを見る予定の日だったので、糖分が欲しかった気がします。
そういいながら、彼が飲もうとしてたのが、
「世界のkitchen」シリーズの、
「乳酸菌ととろとろ桃のフルーニュ」
これ、丁度前日、バイトの女性が、飲んで「甘すぎるっ」って言ってたやつだったんです。すごくタイムリーなタイミングだったので覚えてて、
「いや、君こそ思いっきり甘い飲み物飲んでるやんけ!!」
と、言い返してやりました。
その、バイトの女性の事を例に挙げながら。
するとあやつ。こんな事を言いました。
「フルーツ(桃)はもともと甘いやんけ!!。コーヒーなんか、どんだけ砂糖いれな甘ならへんと思とんねん!!」
!!!!!!!。
あやつに、してやられる事って、100回に1回あるかないかなんですが、
その1回がこれな気がします。
「確かに!!」って言って、「負けました」って言った覚えがあります。
甘すぎるフルーツ・オレを飲みながら、そんな事を思い出してました。