さて、ここじゃないサイトの日記で、ある人がすごい苦しみを告白してました。
「足の甲が痛い・・・・。」
「寝てるまにぶつけたか??」
「異常なくらい痛い」
「心当たりがないのが怖い」
で、その次の日。
「動かせない・・・。少し動いただけで痛い・・・死ぬ・・・」
うん。賢明な読者さんたちはこれが何かはわかると思います。
おそらく痛風でしょうという診断だったそうです。
それを読んで、ビックリしました。
とゆーのも、僕の父方家系は、痛風や、腎臓結石の家系だからです。
特に結石の方。親戚7人兄弟のうち、男の兄弟は全員なってたんじゃないかな?
かく言う僕も、とある若さで、軽く結石になった経験があるんです。
あれも痛かった。
何より衝撃なのは、血液検査で、その原因となる尿酸値が異常に高かったんです。
で、医者に、
「おま、これ、痛風なってるんちゃう??」
「足の甲とか痛くないか??」
「痛風なってないとおかしいぞ。この値の高さ・・・。」
って(もちろん、もっとフォーマルな言い方で)言われました。
その時に痛風って調べて、痛いって事を知ったんですが、
「ゆーても大した事ないやろ・・・」
って思ってました。結石が痛かったので(内蔵とってくれ!!って思ったくらい)、それに比べれば!!って思ったのかも。
ところがその人の日記読んで・・・。
足包帯ぐるぐる巻きにしてたのを見て・・・。
「え・・・。マジでそんなに痛いんだ・・・・」
と、痛風素質充分。ある意味サラブレッドな僕は怖くなったのは言うまでもありません。
えっと・・・プリン体があかんかったはず・・・・。
エビとビールはやめておくべきだったはず・・・・。
色々知識を総動員して予防しようと思いました。