つらつらと。 本屋の不満とか。
先日、本屋をウロウロしましたが・・・。
何だろう。ここ最近、面白さのかけらもなくなってきたとゆーか。
食指が動く感じがなくなってきました。
街の小さな本屋に最近ありがちなのが、
本から映画化した作品の紹介ビデオを延々と流すのがあるんですが、
(今なら「海賊と呼ばれた男」あるいは「疾風ロンド?」でしょうか・・・。)
あれ、うるさい時は単にうるさかったりして、少し嫌なんですよね。
そんなこんなで、今回、読みたいかな?と思える本を探す事が出来なかったです。
うーん。今の本の流れはどんな感じですかね〜。
「時間の使い方」
「生産性」
って感じのテーマが多いですね。最近は。
やっぱり行動経済学的な感じで、時間の使い方の分野にいってるって感じでしょうか。
で、この分野の感じも、来年には廃れそうなイメージが個人的にあります。
少なくとも僕はもう飽きました(笑)
で、個人的には来年、
遺伝子とか、細菌とか、そーいった分野の本を読もうと思ってます。
もうすでに、そーゆー本は何冊か出てて、どれを読もうかな?って段階なんですが。
遺伝子はもうすでに今年、少し流行りましたね。
橘玲さんの「言ってはいけない 残酷すぎる真実」
がそんな感じだから。
それに加えて、細菌、ミクロの微生物の働きとか。
医学に少し繋がれば流行るかな?
流行ってほしいな〜。
そうすりゃ、自然とその分野の面白い本が増えるのにな〜。
とか思いながら。
やっぱり今、面白い本を探すには、
面白い本を読んで、面白い感想を書いてる人のblogとかを読んで、
速攻買いに行くって方法が一番いいと感じました。