海外の古い小説の翻訳。
特にロシアの・・・。小説。
例えばドストエフスキーとかさ・・・。
名前がややこしいとか、
(ソーニャ。ソーネチカ。が同じ人の名前とか)
文章とゆーか、セリフが死ぬほど長いとか、
色々ありますが、
僕的に一番嫌なのが、
10コペイカとか、1ルーブルとか、
貨幣の単位がなんかよーわからんのですよ。。。
最初の方に但し書きで、何コペイカは何ルーブルとか書いてますが・・。
んなもん、ソッコーで忘れますしね・・・。
ロシアの通貨なんかよーわからんし、
何より時代も全く違うし、
日本円でどれくらいってのも・・・・。
書かれてるかな???。
書かれてても最初の方だけなんですよね・・・。
だから。
こう。
海外の小説を翻訳する方、通貨の単位はもう、円にしてもらって、大体翻訳した時の値段で書いて欲しいなと、ふと思いました。
最初だけ(実際は◯◯ルーブル)って、書く感じにして。
ロシアの、特にドストエフスキーの小説って、意外と貨幣の単位、
今でゆーとどれくらいの価値とゆーか、値段なんだろ?
って箇所が多いんですよね・・・。そこがはなしのキモだったりしますし。
現在が舞台の小説なら、まだルーブルとかでもいいですが、
100年以上前の海外の小説は、ドルだろうと、ルーブルだろうと、円で今の感覚の数字で翻訳して欲しいなと。
ふと思いました。