その6 続編らしくなってきました。
18%かな?それくらいまで読みました。
今、Kindleを車に置き忘れるとゆー事態におちいってて、
取りに戻るのもメンドくさいとゆー事で、
必殺、記憶を頼りに書いていきます。
ってか、英語なんで、読み返すの、ハードルが高いんですよね(笑)
また①から英語と戦う気分なんですよ〜。
さて、この章では、
人と動物の関係について語ってる感じですね。
まず、人類が「農耕社会」になってから、何が変わったか!!!
人が定住できるとかもありますが、何より変わったのが、
「人が動物を、家畜、ペット化するようになった」
だそうです。
で、この方、数字を用いるのが好きなんですが、
今の地球上にいる生物の個体数の、実に・・・・。
何割だったっけ??(笑)
7割、8割くらいは人とか養殖とか家畜とかペットだそうです!!
2、3割だけがかろうじて野生生物として存在してると。
(こここそKindleで読み返さなきゃな部分なので、あまりにも間違ってたら編集するかもしれません。)
なんか凄いですね。
(あ、微生物とか、昆虫とかは省いてますよ。)
で、なぜか聖書が出てきて、、、、、、。
この辺、少し内容がわけわかめでして・・・・。
聖書がでたあたりが、狩猟→農耕の過渡期なところもあって、
聖書にはまだ狩猟の頃の記憶とゆーか、名残が残ってると。
だから、その名残を改竄ってゆーのかな。そうした名残も聖書に残ってるって話なんですが・・・・。
聖書自体に興味がないので、難しいところでした。
要は人以外の動物に対する接し方が違うとか、
蛇は聖書では悪魔扱いだけど、狩猟時代はそうでなくて、
なんなら先祖かもと思ってたとか、崇拝の対象になってたとか・・。
で、こっから続編らしいところですが、
繁栄とは何かって考えるときに、その種がどれだけいるか?ってのが指標になったりしますが、
なら、今、歩くことすら満足にできない、食用?の牛や豚や鶏が今、一番繁栄してるのか?って話、前回の「サピエンス全史」にもありました。
今回も似た話になってます。
今回はさらに、僕が読みたくてたまらない本。6千円くらいする本。
「野生の思考」の内容もこーゆーことだろなーって想像する話もあって、
テンション上がってます。
要は、野生で使う能力と、家畜化されて使う能力、
やっぱり野生で使う能力は凄いものがあるよね!!って話です。
野生の豚の、すげー能力と、歩くことすらできない豚の能力差みたいなことが書かれてました。
ここから予想で、
多分、人類も格差が進んで、大多数は家畜化されて、
(今も、けっこうなってる気がしますが)
能力が・・・。って話になる気がしますが・・・。
どーなんでしょうね〜。
楽しみです。