牛タン再び
あれ?いつだったかな。牛タン食べて美味しい!って話を書いたことがある気がします。
いつか完璧に忘れました。
妻が悪阻でして。今はマシなんですが、1ヶ月ほど前は本当に酷くて。
四六時中吐きまくってる感じでした。
食べ物も食欲がなく、脂っこいのがとにかくダメで。
妻は僕が引くほどケンタッキーが好きだったんですが、それすら見るのも嫌になってきてたんです。
それでも肉は食べたいようで。
何がいいか考えて渋谷を2人でさまよってた時に見つけたのが牛タン屋。
その名も「利久」でした。
今までは、外食してもご飯を残すことが多く、余ったものを僕が食べるという作業をしていたんですが、(おかげで太る太る)珍しく完食し、おまけに僕のテールスープをも飲むという快挙を成し遂げました。
おお。牛タンなら食べられるんやな!!よっしゃ。
それからしばらく、僕が仕事休みで外食するときは牛タンばっかり行くことになりました。
そんななか、色んなチェーン店に行きました。
主要なところですが、
「利久」「ねぎし」「喜助」
この3つ。
そんななか、僕と妻が「ここがええ!!」と意見が一致した店。
それが「喜助」でした。
「利久」も美味しいですし、「ねぎし」も好きなんですが、
「喜助」が肉も味も量も良かったんですね。
ま、それぞれメニュー同じのを頼んでるわけではないので、単純に比較するものではないですが・・・。
ねぎし。とろろがあるんですが、妻がいまは生卵系は避けたい相手なので、そこがマイナスなようです。僕はギネスビールを久しぶりに飲んでご満悦だったんですが・・・。
利久。妻は肉の量に少し不満があったようです。頼んだメニューが悪かったのかもですが・・・。
ちなみに僕はどちらも美味しかったんですが、その中でも喜助が相性良かったです。
喜助の際、塩味を選んだのが正解だったんだろーか・・・。
今は比較的何でも食べられるので、牛タンブームは1ヶ月ほどで終わったんですが。
「喜助」は時折訪れようと思います。