そんなわけで、今日は少しお下品な話かもしれません。
先日、おおきな本屋さんに行きました。
なんとなく、本を何か読みたいな〜。何かないかな〜って思って。
で。そういえば?。むかしの本で、文庫になってるので、ある本はどんな感じかな?
って本が浮かんだんです。
あるスポーツ選手のインタビューものだったかな?
もっとざっくり書けば、イチローの何かの本です(笑)
で、フラフラ探してて、ほとんど人がいないマイナーな文庫コーナーで「あ、あった!!」って思ったんですが、
ちょうど!!そのちょうどある場所に、ある女性が立ち読みしてたんです。
もうほんと、ど真ん中!!。
「あー、めんどくせ〜。割って入って本をとるのもなんかな〜・・・。めっちゃ熱中して読んでるし・・・。」
と思って、女性をチラ見します。
お・・・。おう・・・。
なんか、かなりの美人です。かなり集中して読んでる様子。
近寄りがたい雰囲気すらあります。なんか、近寄るなオーラが出てそうです。
なんか立ち読みしてる邪魔するのがはばかられます(笑)
どーしよーかなー。
ま、それなら諦めるか?と思って、他の本を物色。
しばらくして、いい本がなかったので、最後にあの、イチローの本でもチラッてみて帰ろうかな〜って思って、そのコーナーに戻りました。
・・・。美人がまだいました・・・。
いい本が何もなかった僕は、少し不機嫌になってたので(笑)
美人だろうが気にせず、割って入って本を取ろうと思いました。
で。横に立って取ろうとした時、美人が読んでる本の、太字で書いてある文面が目に飛び込んできたんです。
「正しいア◯ルセ◯◯スの仕方と準備 準備編」
・・・・。
・・・・。
ま、後々、色んな事を頭の中で突っ込んだりしたんですが、
その時は、脳がフリーズしてしまいました。
横といっても、やや後方からだったので、美人はまだ僕に気づいてない様子!!。
よし、このまま気づかれずに去るんだ!!
って、思い、ハンターハンターのこのシーンを思い出して、
思いっきり気配を消しました。
なんとか、(多分)気づかれずに、呼吸すら止めながらその場を離れた僕は、
いい本を何も買えずに、すごすごと帰る羽目になりましたとさ。
いや。それにしても。。。
みんな、色々大変なんだなと(笑)
そんな事を思った1日でした。
あ、あと、もしかしたら僕は”絶”を使えるのかなと思いました(笑)