久しぶりに漫画を読みました。
ネットで少し話題になってたのを思い出してKindleで購入。
金田一少年の事件簿は、推理漫画なんですね。
主に金田一少年目線からの。
で、この犯人達の事件簿は、金田一少年が解決した事件の、犯人側からの目線を、
かな〜りコメディタッチで書いてる作品です。
よく、推理漫画で、犯人の行動、ちょっと無茶じゃないか?
そんなトリック、本当に実行できるか?
ってよく読んだら思う事ってあると思うんですが、
この作品は、そのちょっと無茶な部分に、最大限にツッコミを入れてます。
かなり愉快です。
ま、金田一少年の事件簿。しかも初期を読んでないと、楽しさは半減してしまう作品ではありますが、読んでる人は絶対に読んでほしい作品です。
そういえば。この作品の第1話の事件が連載されたのって、
ほとんど20年前なんですよね〜〜〜〜〜。。。。。
で、この作品が注目されてるって事は・・・・・。
この作品の面白さをわかる人はきっと20年前に金田一少年の事件簿を読んだ人って事で、年齢層を考えると・・・・。
高齢化社会ってこーゆー事か??とか、色々考えちゃいますね・・・。
いやいや、いつまで経っても色褪せない作品とゆーべきかもしれませんが・・・。
この形式、古畑任三郎を思い出しますね。
主に犯人目線が多いって感じで。
古畑任三郎も僕は好きで、何か、犯人側を応援したくなっちゃってましたよ(笑)
久しぶりに、笑える漫画を読みました。