ひとこと。 鳥の軟骨の唐揚げ。

２０歳の頃、大好きでした。

２０歳の前半。ちょうど友人や、会社の同僚の人と居酒屋さんへ行きまくってた頃です。

今でこそ、お酒はもうあまり飲まない人の部類になってると思うんですよ。

お酒は好きですけど、機会が減り、体重は増えるようになりましたからね。

２０歳の頃、良く行ってたのは、チェーン店の居酒屋です。

味はイマイチとか、お酒の度数が薄いとか、

否定的な意見が多い中、

僕はけっこう好きだったりしました。

なかでも白木屋が好きでした。

軟骨の唐揚げを白木屋で初めて食べて、衝撃を受けたからです。

あのコリコリ感。噛めば噛むほど、唐揚げの味がしみこんできて、

レモンをかけようが、かけまいが、両方オッケーな感じ。

チューハイ、ビール、カクテル、なんでも合うし（僕は舌がバカです（笑））

一時期、僕はいつもジントニック片手に軟骨の唐揚げを食べてました。

・・・・・。

・・・・。

先日、久しぶりに行った白木屋で、

ジントニックも軟骨の唐揚げも頼んでなかったことに気づきました。

（そもそもジントニックが売ってるのかも知りません。まだあるんでしょうか・・・）

ってか、ここ数年、頼んでないかもです・・・。

今はハイボールと、シーザーサラダ系・・・・・。

時は流れるんだなと、そこはかとなく思いました。

えっと。その２。

そんなわけで、スマホの破壊力は強いですよね。

もう今、多分スマホ持ってる人は「ヒマでする事がない」

って状態がないんじゃなかろうか？

スマホの電池がなくならない限り、そんな状態は皆無な気がします。

で、人の色んな快楽。

代表的なものとして、

性的な興奮、権力的なもの、物質的充足的なもの。

これらも、結構スマホで代替できるようになってきてる気がします。

性的なものは、ヤラシイ動画とか（笑）

権力的なものや、物質的なものはスマホゲームや、SNSの世界で。

もちろん全て擬似ですよ。

でも、擬似でも快楽って得られるんですよね。

なので、若者の〜離れって、結局は金がないのが半分、わざわざ〜をしなくても、

擬似で十分だからってのが半分な気がします。

擬似なら、わざわざ恋愛や権力の駆け引きとか色々実際にしなくてすみますもんね（笑）

スマホを色々タッチするだけで、簡単に何回もそれらを味わえますからね。

で、色々テクノロジーが発達して、最近分かってることは、

そーゆー快楽。脳のある部分を刺激したらそれだけで充分らしいですね。

確か、猿で実験したそうです。

ボタンを押したら、脳のある部分を刺激して、快楽を味わえる装置を作ったそうです。

（性的な快楽なのかな？その辺、忘れましたが）

すると、お猿さん。

餌も食べずにボタンを押し続け、お亡くなりになったそうです。（確か・・。）

なので、人間の目的が快楽の追求なら、将来的にはそんな装置で充分になり、

しまいには身体から脳だけ取り出してとその装置をつなぎ続け、永遠に刺激を与え続けるみたいなことをする人が現れるかもしれません。

脳死の反対で、脳だけ生きてるみたいな感じになって。

なぜかそれが可能になって、

お墓の代わりに脳とその装置がズラッと並んで、、、、、。

でも、お金持ちや有名な人しか使えなかったり、、、、。

なので、そんな人のその脳を奪おうとする輩とか現れたり・・・・。

せっかく奪っても、その脳はもう、快楽に溺れててポンコツになってたり・・・。

みたいな、ホラーなことを考えてました。

中毒って怖い。スマホ中毒。 その１。

最近、アレですね。

本格的にとゆーか、スマホで動画を見てて思うんですが、

短い時間で（５分前後）、興味深い、面白い動画が多いですね。

前の乃木坂もそうですが、ゲームとか、猫とか、興味ある分野とか。

綺麗にまとめて、しかも似た動画をオススメしてくるので、

見始めたら、本気で止まらないですね！！

基本的には僕は、Podcastとか、ラジオとか、音楽とかもかな。

聞く中心でスマホ使ってるんですよ。

作業（掃除、洗濯、自炊とか）しながら聞くのに使ってたんですが、

動画もすごいですね。

最近、作業しながら動画の方をかけてると、やっぱり画面が気になって見てしまって、作業が中断してしまう事があります。

今まで、歩きスマホ。歩きながらスマホの画面を見るなんて、

「なんでや？」

って思ってましたが、なかなか・・・。

動画見てる人は、見ちゃうかもですね。

動画は、言葉が入らない分、世界中で伝わるって言われてますが、

ま、確かに世界共通な感じはしますが、

伝わるメッセージが、まだまだシンプルな感じがしますね。

複雑なメッセージを伝えるのには向いてないとゆーか、

時間を長くすればいいかもですが、それだと誰も見ない感じですからね。

でも、それでもやっぱり、破壊力とゆーか、見ちゃう力は強いですね。

で、やっぱりメッセージは単純な方がパワーがありますね。

そんな、シンプルな動画を、気づいたら３０分くらい見てしまって、

我ながら、「あかん！！」と思って、連想した怖い想像を、次回書こうと思います（長くなりそうなので（笑））

叩くのは好きの裏返し？

ってことを思いました。

こないだ、少し暇だったので、乃木坂だけじゃなく、

その似た感じの欅坂にハマってみようと思いまいた。

ところが、動画とか漁ってみると、

なんか、売り出し方っていうんですかね。

そういうのが乃木坂と全く同じパターンな気がしたので、

同じパターンなら、わざわざその欅坂見なくてもいいか・・。

と思って、乃木坂をさらに少し見た感じでした。

で、動画にコメントがあって、これを今回少し読んだりしてみたんですが。

なんか、けっこうみんな悪口ってゆーのかな？

否定的な意見も書くんですね。

で、その意見なんですが・・・。

あ。スキャンダルネタとかは、さすがに僕はそこまで知らないので、なんとも言えない感じですが。

けっこう「乃木坂が終わった」的な事を書いてるんですよ。

ところがその内容がですね・・・・。

もう、ディープでディープで・・・。

あ。こーゆーふーに見るんだ・・・・。

とか、色々知ってるなあ。とか・・・。

まあ、ファンなら当たり前なんでしょうが、

色んな人の名前を挙げてたりして、その人の特色なんかを書いたりして、

でもそれが合わない的な。

もう、そんな感じで、

にわかな僕からしたら、

「知らんがな」「そーなんや」。

的な感想ばっかりで、こう、批判してるんでしょうが、

僕から見たら、「乃木坂のこと、めっちゃ好きやな。この人」

って思ったんですよね。本当に。

だから、ぱっと見ると、悪口や否定的な批判なんですが、

にわかな僕から見ると、好きすぎて心配してる感じにしか見えなかったお話でした。

（多分、他の色んな分野にもこーゆーの、当てはまるんでしょうね。）

冬は食べ過ぎましょう。

さて、昔の話。

ロシア人の女の子とSkypeしてた時、

冬、その子、おっきくなってたんです。

（俗に言う太った？）

格好は同じなんですよ。

半袖半ズボン。

冬でも部屋がすごく暖かいようなんです。

で、すごく慣れてきてから、直球で聞いたことがあります。

太った？って（笑）

すると、冬は寒いからビタミンC（D？）をたっぷり摂らないといけない。

そのためには肉をたくさん食べないといけない！！

だからこれは仕方ない！！

って主張してました。

最近、とある、インドネシアの人と話す機会があり、

冬、太ってきたそうです。

なんでも、

寒いからたくさん食べないといけない！！

って、同じことを言ってました。

夏に痩せるから大丈夫！！とも。

この人、確か常夏の地方で、冬はないようですけどね。

（あ、日本に住んでます）

そう。北極近くの（そこまで近くないですが）ロシア人。

赤道近くの（どこまで近いかは不明ですが）インドネシア人。

ここまで離れた人たちが同じことを言うんだから、

冬は食べすぎないといけないなと思いました。

・・・・。

うん。僕も最近太ってきたので、その言い訳です。

レシピってすげ〜。

最近、ついにアレを買ったんです。

計量カップ。

パール金属 ENJOY KITCHEN 大きい目盛 耐熱計量カップ 500ml 【日本製】 C-4742

 いや、こんなええのを買ってませんが。

まあ、あとは重さ測るやつが欲しいですね。

なので、とりあえず、計量が必要な料理をしようと思って、

クリームシチューを作ることにしました。

材料も、人参一本とか、そんな表記の仕方をしてくれてるレシピが載ってる、クリームシチューの素を買いました。

で、本当にレシピのまんま作ることが出来ました。

すると、まー。。。。。

美味い！！！！！（笑）

なんでしょ。こんなに美味しかったんでしょうか。

クリームシチューって。

とろみも、味も、具のホクホク感も、

熱さも、量も。

まー、理想的でした。

なるほど〜。これが適量なんですね〜。

今まで、正直、水の量なんて、適当にしてました。

なので、過去にクリームシチューは何度か作ったんですが、

少しシャバシャバしたり、ドロドロすぎたり、

たまに完璧だったり。

それが・・・。なるほど〜。

って、一人で感動してました（笑）

多分、料理って適量と、手順と、あとは、適温とか。

それらの組み合わせなんでしょうね。

で、多分大体は、美味しく作るためのそれらの組み合わせ。

もう、ほとんど決まってて、それがレシピで、

応用するところって多分、意外と少ないんだろうな？

って思いました。

重さ測るのと、温度測るの、

それらを欲しいと思った僕でした。

「ザ・サークル」 デイヴ・エガーズ

久しぶりに「小説」！！って感じの本を読みました。

ザ・サークル

面白すぎて、blogを書く時間も惜しんで読んでました（笑）

あれですね。

「１９８４」って小説があるんですが、

あれの現代版って感じがします。

うん。ディストピアものですね。

サークル。ってゆーか、もうほとんどグーグ◯ですね。モデル（笑）

そーゆー、いかにも、って感じのイケてるとゆーのか、意識高いとゆーのか、

最先端とゆーのか、

そんな会社に入った女性が主人公です。

で、今も場所を絞れば実現できそうな、ネットテクノロジーを活用しまくって、

それこそ１９８４の時のような、超監視時代を作っていく手助けを主人公が行っていきます。

そう。今でも出来そうなテクノロジーを駆使してる所が面白いです。

なので、主人公の心の変遷も、最後の方はついていけないかもしれませんが、

最初の方は、すごい共感できると思うし、

最後の方も、共感できるかもだし、ある種の人は、別にこれはバッドエンドじゃない！

って本気で思う人もいるんでは？って感じです。

まあ、簡単に書けば、常時、２４時間、ネットに繋がるって感じですね。

今もスマホ使えば繋がって、Twitterや、他のSNSで繋がりますが、

普通にバンドとかにカメラをつけて、網膜の何かをつけて、

常につながる状態になり、

世界中にカメラが仕込まれたり、全員にカメラがついたりしてるので、

常に今、どこがどんな状態か。誰がどこにいて、何してるか。見れるようになってる世界にしつつあるんです。

で、そんな世界にされちゃたまらん！！

って思う人もいて、それが主人公の元ボーイフレンドだったりするんですが、

この２人の会話が面白いです。

今の、実際の状況にも当てはまるでしょうから。

この２人の対決の結末も、

まあ、そうなるわな・・・。って結末ですね。

テクノロジーって止められないんですよね。結局は。

まあ、中国のことわざの、なんだったかな・・・。

ググっても出てきませんが・・・。

ある貪欲な生き物がいて、何もかも食べる生き物で、

しまいには宇宙をも食べて、自分も食べてしまう。

そんな話があったんですが、

そっくりな生き物が出てきて、

それが、この会社を象徴してたり、

人はいよいよ本格的に、神になろうともがきはじめてる感じがしたり、

主人公を、言いくるめるテクニックが秀逸だったり、

いいね！の反対の、、、なんでしょ？

ま、そんな悪評価をめっちゃ気にしたり、

昔でゆー、Facebook疲れがあったり、

パーリーピーポー（笑）って感じがあったり、

何かするたびのコメントが、あるあるだったり、

そーゆー、今もまだあるであろう、ネット方面の面白さもあったりします。

映画になるらしいですが、

個人的には、本の、第２部から第３部の流れが好きですね。

ん？何がわかったんや？

・・・・・。ああ。。。うん。。。

って感じになりました。