かなり前ですね。
電車の中で読みふけってた本です。
何となく買って、何となく読んだんですが、
ああ。どん底の僕に必要なのは、習慣を変えることかな?
と思わせてくれた本で、
朝ウォーキングを始めるキッカケになった本です。
なんてゆーか。
すごく読みやすい本でした。
習慣のメリットがわかりやすく書かれてるし、
陥りやすい罠とかも、たくさんの具体例で、示されてます。
なんでしょね?この方、そーゆー、習慣についてのblogでも書いてるんでしょうかね?
読者の方からの投稿?メッセージ?コメント?みたいなのもあるんですよ。
そーゆーこと、あります〜ぅ。みたいな。
要は、具体例が、実際的なんですおね。
なので、ほら。習慣を変えるって、必要と思わない限り、必要じゃないですよね(←??)
わかりにくいな・・(笑)
そうそう。今で十分上手くいってるのに、習慣変える必要、感じないよ!!
って人の方が多いかもですよね・・・。
でも、そーゆー人も、読んでみて、
「あ、こーゆーメリットがあるのか」
とか、
「こーゆーの、変えてみたいかも」
って思える部分が出てくるかもなので、読んでみてもいいと思います。
大きな習慣から、小さな習慣までありますからね。
この本の中で、僕が好きな話は、
「自分にご褒美はダメ」なのと、「少し(?)の贅沢はいい」って所です。
この辺の話、連続の章で書かれてるので、最初、違いがわかりませんでした(笑)
で、どーやら、僕らが使ってる、
「仕事忙しく、頑張ったから、自分にご褒美で、プリンを食べる(←別にダイエットしてない)」
これは贅沢にはいるようです。
ここの自分にご褒美は、
「ダイエットしてるのに!!」
「5キロ痩せたから、自分にご褒美で、食べないって習慣づけてたケーキを食べる」
これが自分にご褒美のようです。
こーゆー場合、「5キロ痩せたのがご褒美だろ!!」
って思いましょうって話でした。
なるほど〜・・・。と思いました。
習慣って何か?どんな作用があるか?
って、改めて知るのに最適な本だなと思いました。